商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2024/03/21 |
| JAN | 9784575247275 |
- 書籍
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定食屋「雑」
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定食屋「雑」
¥1,760
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商品レビュー
3.9
270件のお客様レビュー
タイトルに惹かれて、図書館の返却期限も迫るなか一気に読むことができた。 なにしろ難しい言葉がなく、読みやすい。ただ、料理を作っている描写にはイメージを膨らませられて食べてみたいともなってくる。 沙也加は良いところの家庭で育てられた、所謂お嬢様気質なのかと思ってた。夫の健太郎とは真...
タイトルに惹かれて、図書館の返却期限も迫るなか一気に読むことができた。 なにしろ難しい言葉がなく、読みやすい。ただ、料理を作っている描写にはイメージを膨らませられて食べてみたいともなってくる。 沙也加は良いところの家庭で育てられた、所謂お嬢様気質なのかと思ってた。夫の健太郎とは真逆の性格なようにも感じて、なぜ結婚したのか不思議でもあった。 「雑」でアルバイトとして働くようになり、沙也加の食べ方や飲み方の考え方も少しづつ「雑」さがでてきて、夫への理解も増えたようだった。 しかし、この夫の描写も上手く表現されてるなと思った。浮気相手に唆されている感じも、「アホな男」感が伝わってくる。 ぞうさんも最初はとっつきにくい人かと思ったが、物語が進んでいくうちに人となりがわかり、沙也加にも心を許すような感じに見てとれた。
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- ネタバレ
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とても好きな物語でした。登場人物それぞれの思いやりに何度か泣きそうになりました。みさえの寂しいって言って、人をさらっと誘える人間は一人にならないという言葉。私に刺さるものがありました。
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定食屋「雑」に関わる人たちのあれこれが描かれた連作短編集。 雑の店主みさえとひょんなことから雑でアルバイトをすることになった沙也加を中心に話が進みます。あと店の常連客高津もそれに加わります。 みさえと高津は高齢になりつつあり、身体の心配や先のことを心配したり、沙也加は離婚問題で悩...
定食屋「雑」に関わる人たちのあれこれが描かれた連作短編集。 雑の店主みさえとひょんなことから雑でアルバイトをすることになった沙也加を中心に話が進みます。あと店の常連客高津もそれに加わります。 みさえと高津は高齢になりつつあり、身体の心配や先のことを心配したり、沙也加は離婚問題で悩んでたりと内容は少し暗いのかな?と思ったけど、どこか明るさを感じとても読みやすくて面白かったです。 みさえの押さえてた気持ちが溢れ出た場面、沙也加の問題が解決した時、涙を流した場面は切なくってしまいました。みさえの一言で元気になった高津は、男って…、と思いつつクスッと笑ってしまいました。 みさえと沙也加が店のメニューを考えているところがいいですね。私はあまりハムカツ好きではないけど、2人があーでもないこーでもないと試作しているところを読んだ時、すごくハムカツ食べたくなりました。 私がいいなと思ったのが、みさえと沙也加の関係。単なる雇い主とアルバイトの関係でなく、歳の差があってもお互い信頼し合っています。ベタベタしてなくてサバサバしているのが気持ちがいいのかな。なかなかこういう関係は築けるものではないかな、と思うので羨ましいです。
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