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老後に楽しみをとっておくバカ 青春新書INTELLIGENCE
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老後に楽しみをとっておくバカ 青春新書INTELLIGENCE

和田秀樹(著者)

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老後に楽しみをとっておくバカ 青春新書INTELLIGENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2024/03/04
JAN 9784413046916

老後に楽しみをとっておくバカ

¥1,188

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2024/11/14

刺激的なタイトル。役職定年や定年退職が見えてきた私。 昇進の見込みもほぼなくなった会社員人生において、今後どのように過ごすか悩んでいる。それを嘲笑うかのようなタイトルに引かれて、手に取ってみた。 長年医者としてお年寄りの人を診療してきた著者。その知見から、どのように50代を過ご...

刺激的なタイトル。役職定年や定年退職が見えてきた私。 昇進の見込みもほぼなくなった会社員人生において、今後どのように過ごすか悩んでいる。それを嘲笑うかのようなタイトルに引かれて、手に取ってみた。 長年医者としてお年寄りの人を診療してきた著者。その知見から、どのように50代を過ごすべきなのかを提言している書籍である。 確かに、なるほど、と思わされた。定年後に一から何かを始めるということは、体力的にも金銭的にも追いつかない場合がある。それを踏まえて、50代から会社の仕事をセーブして、種蒔きを始めることを提案している。リカバリーが効くからだ。 常識、前例主義、~すべき、仕事、人間関係、真面目さ、考え方、そういったしがらみを一度リセットし、ゼロベースで複眼的な思考をすることを提案している。 たまたまだがこれは、今自分が手帳ベースで書き出していることと一致している。頭の中だけでモヤモヤ考えているだけでは、何も進まない。これを手帳に書きだして、整理して俯瞰することで、先が見えてくるし新しい考えも浮かんでくる。なかなか新しい行動に出る勇気は出ないけれど、あわせてやっていこうと思う。 今後の生活に、一筋の光をもたらしてくれた一冊である。

Posted by ブクログ

2024/11/14

人生は、先送りするほど損をします。「定年退職したら…」考えるのはとても危険。なぜなら体力だけでなく「脳の老化」が深刻で、どんどんやる気が無くなってしまうから。 いま、やらない人は一生やらない。人生を後悔しないために、ワクワクすることを積極的に楽しもうと思いました。 ① 刺激が...

人生は、先送りするほど損をします。「定年退職したら…」考えるのはとても危険。なぜなら体力だけでなく「脳の老化」が深刻で、どんどんやる気が無くなってしまうから。 いま、やらない人は一生やらない。人生を後悔しないために、ワクワクすることを積極的に楽しもうと思いました。 ① 刺激がないと、脳の「前頭葉」の働きが弱まり老化が進む。 ② 仕事の責任やお金の心配は脇に置いてでも、自分の人生を楽しむ。 ③ 前頭葉を活性化させるために、「新しい体験をする」「初めての場所に行ってみる」「聴いたことがない音楽に触れてみる」「普段行かないおしゃれレストランに行ってみる」 ④ 常識を疑い捨てることは、未来を正確に予測し、正しい未来を思い描き、進んでいく手助けになる。 ⑤ 「挑戦」というとハードルが高くなるから、「実験」と言う。実験には失敗が付きもの、恥ずかしくない。 ⑥ 50代からは「不真面目」を心掛ける。「〜べき」と言って自分を縛らない。 ⑦ 自慢話はしない。人が興味を持つのは失敗談。 ⑧ 「質問上手」になる。あれこれ考えず無邪気に質問する。

Posted by ブクログ

2024/09/16

50歳あたりから、意欲や感情を司る脳が萎縮し始め、やる気や元気がなくなってくるが、新しい挑戦や知らない体験をすれば、いくつになっても活性化できるとのこと。

Posted by ブクログ

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