商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と渓谷社 |
発売年月日 | 2024/02/28 |
JAN | 9784635330800 |
- 書籍
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現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
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現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
¥1,760
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
自然と調和して生きていくということは、なんと過酷な毎日なんだろう。マタギの村での衣食住1つ1つが興味深い。その生活をめいっぱい楽しんでいる著者のジュンコさん、スゴすぎます。
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星は3にしたけど、かなり4に近い3ですね。 とても面白く読めた。 元々マタギに興味があり読んだ。 山の生活が面白おかしく書いてあるが、相当過酷な暮らしなんだろうな、、と感じた。 タイトルから、もっとマタギの嫁になる過程などが読めるのかと思っていたが違っていた。 そこが星4に...
星は3にしたけど、かなり4に近い3ですね。 とても面白く読めた。 元々マタギに興味があり読んだ。 山の生活が面白おかしく書いてあるが、相当過酷な暮らしなんだろうな、、と感じた。 タイトルから、もっとマタギの嫁になる過程などが読めるのかと思っていたが違っていた。 そこが星4にならなかった根拠です。 ジュンコさんのパワフルさが眩しい。
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サバイバルのような生活、ほんとうにあるんだ‼︎ 怖くてわたしにはできないけど、とてもとても興味深い。 引き込まれる。 畏敬の念さえ感じる。 神々しい。 わたしの穏やかな日常に感謝しながらも、ジュンコさんたちのエネルギーにジェラシーを感じてしまう。 素晴らしい。 そして、羨...
サバイバルのような生活、ほんとうにあるんだ‼︎ 怖くてわたしにはできないけど、とてもとても興味深い。 引き込まれる。 畏敬の念さえ感じる。 神々しい。 わたしの穏やかな日常に感謝しながらも、ジュンコさんたちのエネルギーにジェラシーを感じてしまう。 素晴らしい。 そして、羨ましい。 でも、現実は、ただただ厳しいのだろうし、それを上回る喜びもあるのだろう。 『ここ山熊田に小中学校があった一九九二(平成四)年まで、集落から出るための道は除雪がされず、冬は陸の孤島になっていた。・・・そんな過酷さも、彼らにとっては日常だった。女子は中学卒業とともに集団就職か定時制高校への進学を教諭に斡旋される。・・・夫の姉も岐阜の縫製工場に就職した。・・・「冬の仕事と時代の流れ」より』 いつの時代の話と想ってしまう。
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