商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/03/01 |
| JAN | 9784065308752 |
- 書籍
- 文庫
神様のいるこの世界で、獣はヒトの夢を見る
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
神様のいるこの世界で、獣はヒトの夢を見る
¥990
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
罪を犯すと体の一部が異形化してしまう世界。 結構ダークな世界観・展開で、設定も面白いからそれだけでも読めるけど、カナンとヨシュア、周囲の人々の愛憎模様が良かった。 タイトルについて考えてみる。 ”獣はヒトの夢を見る” 物語の最初は原罪種のヨシュアが異形の姿から脱するために贖罪の道を探していたけど、最後にはカナンやノア、残された人々が精神的に獣からヒトになることを目指す。対話による革命ができず、獣のような暴力による革命になってしまって、ここからの統治が心配になるが、皆で協力できるように努力する。ヒトの道を目指すというかたちになったなと思った。 ”神様のいるこの世界で” 物語の前半はそのままの意味。でも真実が明るみになると、結局神様はいなかった。PSYCHO-PASSでいう免疫体質であるマルアム目線では、最後に見たのもヨシュアが異形化した姿であり、神ではない。最後に「罪深き私に愛(罰)を」って言ったのも、闇に手を染めても異形化を受けない体質で神を感じられないということから、何かしらの形で神を感じたかったということなんだろうか。 神様はいないけど、カナンは十字架を背負って生きていく。神様はいなくても原罪や十字架はあり、それが各々にとっての神様的なもの。という解釈をしてみた。
Posted by 
