商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 旬報社 |
| 発売年月日 | 2024/02/28 |
| JAN | 9784845118588 |
- 書籍
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド
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商品レビュー
3.6
13件のお客様レビュー
自分自身は何かを選択しているわけでなく、色んなことを先延ばしにして、このまま後悔しないのかモヤモヤはしている。フェミ問題と同じく、立場を表明できるほど考えられてないし、考えることから逃げている自覚はある。。
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産んだ子がこの世の中で生きていくために守る自信がないから、私は子どもはいらない派で。 産みたい人の気持ちはどこからやってくるの?って完全に他人事だったけど、それでもやっぱり周りを見るとマイノリティな自分に悩むこともあって 私みたいな気持ちの人、産まない自分は社会を良くしていくっ...
産んだ子がこの世の中で生きていくために守る自信がないから、私は子どもはいらない派で。 産みたい人の気持ちはどこからやってくるの?って完全に他人事だったけど、それでもやっぱり周りを見るとマイノリティな自分に悩むこともあって 私みたいな気持ちの人、産まない自分は社会を良くしていくって考える人、産みたかったけど産めなかった人、色んな立場の人がいて 簡単なことでは無いけど、日々の生活の中での選択のように、どの女性のどんな選択もそれぞれ権利であって尊重されるべきものだよなと思った。 私がマイノリティだと感じるのもこれまで生きた中で培った色んな偏見、誰かの心無い言葉があったからだと思うし 心無い言葉を投げかけた人も、全く悪気はなくて産むことが当たり前ってコミュニティで暮らしてきたのかもしれないし 一定年齢になったら結婚!出産!した方がいいよ!じゃなく、こういう選択肢こういう生き方もあるよ、産みたい人はこういうリスクもあるよ、産まない人はこういう社会資源あるよ、って言う色んな可能性と選択肢を小さい頃から大人が伝えてあげれる社会になってほしい 女の人に限らず男の人にも、男はこうあるべきみたいのに縛られてる男性も少なからずいるだろうと思うから 個人的に不妊治療して産めなかった人の所が苦しかった。産める能力があるかもしれないのに産まない私は不妊治療してる人にも失礼なんじゃないかと思ってたけど、インタビュー答えてくれた方が本当に寛大で素敵ですごく救われた。 こんな人のところに赤ちゃん来て欲しかったって思うけど、命はコントロールできないからこそこんなにも尊くて、そう思うのも私のエゴと勉強不足なんだろうなあ
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11581926
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