商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/02/22 |
JAN | 9784041146149 |
- 書籍
- 文庫
結界師の一輪華(4)
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結界師の一輪華(4)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
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一輪華の4巻目。 前作で呪具を盗み出し騒ぎを起こした「彼岸の髑髏」の一味が、 厳重な監視のもと収監されていたが、呪いで殺されてしまう。 一方、華たちの学校では持ち回りの学祭が開催される。 学祭といっても、メインは術者としての対抗戦だし、 準備は業者任せとあっては、面白みがない。 前日までの準備や当日の手際ですったもんだするのが楽しいのに。 「彼岸の髑髏」を殺し、学祭に呪いの呪具を持ち込んだ犯人は 予想通りでひねりがないし、 華はあっさり呪いを解く技を身に着けて、 その最強ぶりはわかったという感じ。 華と葉月の両親の問題が片付いて、ちょっと中だるみか。
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- ネタバレ
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この巻で旅行中にシリーズ最新刊まで読むことができました!面白くてスイスイあっという間でした。 今回は黒曜高校の学祭でした。「四ツ門」の家のお嬢様だったり、分家の四道の術師だったりが新登場しました。なんと四道の術師が、朔も認める「漆黒最強」の術師でビビりました。 学祭の催し物も楽しかったですが、事件が3巻から続いており、連続で読んで良かったなと思いました。 葛のことはなんか胡散臭いなと思っていましたが、まさか本当に黒幕だったとは…。その黒幕かつ「漆黒最強」を倒しちゃう華、やっぱチートすぎでは…。 今まで1巻から順番に五家の人間が出てきているので、次は五葉木家の人たちが登場する予感がします。5巻が楽しみです。
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交流戦の最終戦であっさり勝利する華。 戦闘シーンもうちょっと長引いてほしいけど、華の規格外の強さがわかる戦いだった。
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