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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2024/02/19 |
JAN | 9784086805445 |
- 書籍
- 文庫
西荻窪ブックカフェの恋の魔女 迷子の子羊と猫と、時々ワンプレート
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西荻窪ブックカフェの恋の魔女 迷子の子羊と猫と、時々ワンプレート
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
こんなブックカフェが近所に欲しい… なんて贅沢な空間 そしてそこで月子ちゃんとはなちゃんの悩み相談を聞き耳立てて遠くからそっと聞いていたい
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ブックカフェという魅力的な言葉に惹かれ、やっと読み始めたのに、あっという間に挫折しそうになったのには困った。 話の内容も登場人物もそれ程嫌ではないのに、私にはとても読みにくい文章だった。 なんとか話を進めてわかったことは、第一話はいろいろな真相を隠し、妙な含みがあるから、不自然だ...
ブックカフェという魅力的な言葉に惹かれ、やっと読み始めたのに、あっという間に挫折しそうになったのには困った。 話の内容も登場人物もそれ程嫌ではないのに、私にはとても読みにくい文章だった。 なんとか話を進めてわかったことは、第一話はいろいろな真相を隠し、妙な含みがあるから、不自然だったり違和感などに目がいってしまったのかもしれない。 あと、「魔女でしょ、魔女じゃない」という件の繰り返しも、イライラが募るばかりだったし、多分えんどう豆が鬱陶しかったのだと思う。 第二話からは、真相がチラチラ見えてきたので、少しずつ興味を取り戻せてよかった。 特に鬱陶しい思いもしなかったし。 ただ「女の子達」という呼称が何度も出てきて、それを読む度に温度が下がってしまうのは、私が女の子じゃないからかしら。 ブックカフェ自体は素敵な空間だし、お料理もお菓子もおいしそうで、まさに理想的で、まったりとした空気感がすごくよかった。 近くにこんなお店があれば、絶対入り浸ってしまうと思う。 月子と花のお話は、今後も続いてほしいけど… 2024/05/08 20:40
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