商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2024/02/09 |
JAN | 9784562061365 |
- 書籍
- 文庫
公爵さま、それは誤解です
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公爵さま、それは誤解です
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
意外と早くくっついた! 読者の待ってました!を期待通りにくれるのが良きですね。 殺人事件の捜査依頼を受けてからまた2人で調べ始める、そして事件の解決が急転直下なのはこの作品の特徴。この型があるのも心地よい。 パタパタパタっと今回も最後の最後で一気に解決。 あと、犯人に襲われるの...
意外と早くくっついた! 読者の待ってました!を期待通りにくれるのが良きですね。 殺人事件の捜査依頼を受けてからまた2人で調べ始める、そして事件の解決が急転直下なのはこの作品の特徴。この型があるのも心地よい。 パタパタパタっと今回も最後の最後で一気に解決。 あと、犯人に襲われるのも毎度のこと、なのかもしれない。 ヌニートン子爵とレディアバクロンビーが毎度いい塩梅の仕事しますわ。いい塩加減加えてくれます。 2024.10.20 169
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シリーズ三巻。 恋心を自覚したベアトリスの感情変換方法が殺人事件捜査なのがブレなくて良い。 事件の真相はベアトリスから離れ闇の中なのかと思いきや、事件と恋の怒涛のラストは圧巻でした! この作品を読んでいると、安易に他者を 『この人はこういう人』 と断定するのは間違っているし、そ...
シリーズ三巻。 恋心を自覚したベアトリスの感情変換方法が殺人事件捜査なのがブレなくて良い。 事件の真相はベアトリスから離れ闇の中なのかと思いきや、事件と恋の怒涛のラストは圧巻でした! この作品を読んでいると、安易に他者を 『この人はこういう人』 と断定するのは間違っているし、それは傲慢な事なのだと思い知らされます。 西洋翻訳物の恋愛って日本とはまるで違う独特の展開の仕方をするので、読んでると「あー、翻訳本読んでるんだな〜」って実感します。
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相変わらず事件としてはそんなに面白い謎解きがあるわけでもなかったが、二人の関係性が進展する巻。かつての事件関係者から依頼された殺人を、初めはベアトリス1人で解決しようと奮闘する。そんな彼女よ様子が面白くない公爵とのやり取りが面白い。何に重きを置いて読むかにもよるけれど、二人の関係...
相変わらず事件としてはそんなに面白い謎解きがあるわけでもなかったが、二人の関係性が進展する巻。かつての事件関係者から依頼された殺人を、初めはベアトリス1人で解決しようと奮闘する。そんな彼女よ様子が面白くない公爵とのやり取りが面白い。何に重きを置いて読むかにもよるけれど、二人の関係に少し事件を添えての感覚で読むなら星5、ミステリーとして読むなら星3という印象。
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