商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2024/01/26 |
| JAN | 9784198657642 |
- 書籍
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江戸咎人逃亡伝
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江戸咎人逃亡伝
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
島脱け 夢でありんす 放召人討ち 中編3つ。全部おもしろかった。あっという間に読み終わってしまった。 特に「放召人討ち」は、「ジャパニーズ、ランボー」じゃん!主人公の又蔵がマタギの知識を駆使し、悪魔のような主君(追っ手)から逃げる話。ラストの落ちが最高です。 「夢でありんす」は...
島脱け 夢でありんす 放召人討ち 中編3つ。全部おもしろかった。あっという間に読み終わってしまった。 特に「放召人討ち」は、「ジャパニーズ、ランボー」じゃん!主人公の又蔵がマタギの知識を駆使し、悪魔のような主君(追っ手)から逃げる話。ラストの落ちが最高です。 「夢でありんす」はラストがちょっと残念・・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江戸時代の絶体絶命な逃亡劇集。 「島脱け」 「夢でありんす」 「放召人討ち」 の3編収録。 「島抜け」はラストの爽快感も含めてよくできた時代劇のようです。 時代背景も田沼時代から寛政の改革で、佐渡奉行交代の史実をうまく取り入れていると思いました。 「夢でありんす」は捕物調で面白かったのですが、オチが残念。 時代背景は大河ドラマのちょっと後で、力蔵吉原捕物シリーズのようなものならよかったかも。 「放召人射ち」は追手と逃手の視点で最も逃亡劇として面白かった。 実在の久保田藩主の佐竹義格がとんでもない感じだが、元ネタがあるのだろうか?
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夢でありんす→絵師に娘は最初からおらず絵の精かなんかだった。又は春日野は既に死んでいて幽霊が絵を描いていた。さあどっちだ? 儚くて好き。 山の話→最初は暴君の話かと思ったら又蔵がマタギの知識を駆使して追っ手から逃げる攻防が非常に面白い。最後の落ちも良かった。
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