商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2024/03/05 |
JAN | 9784087901399 |
- 書籍
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しんがりで寝ています
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しんがりで寝ています
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商品レビュー
4
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erierierinさんの感想を読んで興味惹かれた。 さすが作家、言葉を操る人だ。例えが面白く豊かで時折ふふっと笑ってしまう。 自動ドアに貼られたメモの話とかもう、想像できすぎて声出して笑ってしまった。 作家でも「詳しく調べるのが面倒くさい」という感覚があることに謎に驚き、ピカ...
erierierinさんの感想を読んで興味惹かれた。 さすが作家、言葉を操る人だ。例えが面白く豊かで時折ふふっと笑ってしまう。 自動ドアに貼られたメモの話とかもう、想像できすぎて声出して笑ってしまった。 作家でも「詳しく調べるのが面倒くさい」という感覚があることに謎に驚き、ピカチュウ愛ゆえに父を貴様呼ばわりする勢いだとか面白すぎる。 車幅感覚やスケール感がおかしいってのとか、蜂の巣の存在に対しての意識の仕方だとか…朝井リョウさんのエッセイを読んだ時も感じたけれど、なんだかすごく親近感が湧いてきたよ。 しかし…ハキリバチというのを「ハリキリバチ(張り切り蜂)」と読み間違えていた私(^_^;) 読み間違いに気づいて良かった良かった。 『バーンと行け!』やら『人体の不思議』やら『ゴージャスの真相』やらで出てくる周りの方々のエピソードや弟さんの的確なツッコミにも吹き出してしまったが、そこはやはり作家!目に浮かぶような表現で文字に起こせるのはさすがだなぁと感心したものだ。
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三浦しをんさんのエッセイ。 前作のっけから失礼しますがとても面白かったので、今作も読んでみました。 三浦しをんさんのエッセイって、読んでいてなんか気持ちがほっこりするんですよね。 寝る前の楽しみとして、少しずつ読み進めました。 P230の生きているだけで汗だくは笑いましたw
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小説はいつくか拝読したけど、エッセイは初めて。 ご本人はこんなテンションのかただったのか!と少し驚きつつ、寝る前に読むおもしろい本を探していたので購入。 序盤のピカチュウの対する熱が「これは良質なオタクだ…」と思わざるをえなくて…w BAILAってこんなにおもしろいエッセイを載...
小説はいつくか拝読したけど、エッセイは初めて。 ご本人はこんなテンションのかただったのか!と少し驚きつつ、寝る前に読むおもしろい本を探していたので購入。 序盤のピカチュウの対する熱が「これは良質なオタクだ…」と思わざるをえなくて…w BAILAってこんなにおもしろいエッセイを載せてるんだ?w 「単行本化にあたって書き下ろした部分には原稿料は発生しない」と書かれているのに書き下ろしもたっぷりなところさえもおもしろくてツボでした。 "ステマ"に乗せられ前のエッセイも購入したので早速読みたいと思います
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