- 書籍
- 書籍
マッキンゼー REWIRED
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マッキンゼー REWIRED
¥3,080
在庫あり
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
横文字は多いがマッキンゼーのパートナークラスが書いていることもあり、言わんとしていることは真っ当で、うなづくところが多い。
Posted by
この本は、マッキンゼーが書くべきものなのだろうか? 日本でDXが進まない大きな理由に、経営陣の無理解があると思う。 そのためには、マネジメントにたいて、なぜDXが必要なのか。やるとどうなり、やらないとどうなるのか、を解かないといけない。 この本は、マネジメントが読むには専門的...
この本は、マッキンゼーが書くべきものなのだろうか? 日本でDXが進まない大きな理由に、経営陣の無理解があると思う。 そのためには、マネジメントにたいて、なぜDXが必要なのか。やるとどうなり、やらないとどうなるのか、を解かないといけない。 この本は、マネジメントが読むには専門的すぎ、CIO配下が読むにはありきたりすぎる。 そのため、マネジメントから、これはITの内容だ、と言われるだろう。 DXには、 全体のロードマップ 人財/ケイパビリティ獲得のロードマップが必要で 最新の変化アプローチたるアジャイルを活用し 最新の技術たるクラウド、AIを活用する。 そのために必要なデータを定義し、 データを扱うためのアーキテクチャを構想する。 と。
Posted by
- McKisneyの北米のデジタルチームによる、大企業がデジタルを競争力の源泉として、どのように戦っていくかを説明した包括的な書籍。大きくロードマップ、人材、オペレーティングモデル、テクノロジー、データ、実装、の6の要素に分かれてその要諦を説明している。一般的なDX関連の本にあ...
- McKisneyの北米のデジタルチームによる、大企業がデジタルを競争力の源泉として、どのように戦っていくかを説明した包括的な書籍。大きくロードマップ、人材、オペレーティングモデル、テクノロジー、データ、実装、の6の要素に分かれてその要諦を説明している。一般的なDX関連の本にありがちな抽象論に終始するのではなく、かなり具体的なところまで踏み込んで説明している。 - 例えば、会社の規模と比してデジタルチームはどれくらいの規模が必要なのか、その際どういう役職(例. フルスタックエンジニア、アーキテクト、UXデザイナー、DevOps)があり、それぞれ何人程度必要なのか、といったところまで踏み込んで説明している - また、特に経営者やリーダーシップが、デジタルについてどの程度まで理解していないといけないか、についても詳細に書かれており、デジタルに縁のなかったビジネスサイドの人間にも非常に勉強になる内容
Posted by