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アインシュタインをすくえ! 時間と空間をこえた8日間
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アインシュタインをすくえ! 時間と空間をこえた8日間

コーネリア・フランツ(著者), 若松宣子(訳者), スカイエマ(絵)

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アインシュタインをすくえ! 時間と空間をこえた8日間

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文渓堂
発売年月日 2024/01/12
JAN 9784799904602

アインシュタインをすくえ!

¥1,870

商品レビュー

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2025/04/15

タイムスリップして現代から1913年(第1次大戦前夜)の客船に飛ばされてしまった3人の少年少女。なんとか現代へもどりたくて、船上で見かけたアインシュタインにたすけをもとめる。……なので、「アインシュタインをすくえ!」というよりは、「たすけてアインシュタイン!」というストーリーライ...

タイムスリップして現代から1913年(第1次大戦前夜)の客船に飛ばされてしまった3人の少年少女。なんとか現代へもどりたくて、船上で見かけたアインシュタインにたすけをもとめる。……なので、「アインシュタインをすくえ!」というよりは、「たすけてアインシュタイン!」というストーリーラインなのですよね。まあ、いちおうアインシュタインの苦境をすくう場面もあるんだけど。というか、アインシュタインさんの登場場面はたぶん全体の2割ぐらいで、しかも科学者というよりは魔法使い的な位置づけかなと思う。 それより、1913年に飛ばされた子どもたちが差別や貧富の差を自分事として体験したり、労働争議を目の当たりにしたりという場面が印象的。そういう意味では「マジックツリーハウス」的な何かなのかもしれない。あちこち都合のいい筋立てはあれど、歴史の一場面を体感しながらテンポよく読める冒険物語でした。

Posted by ブクログ

2024/12/20

2020年、誕生日のお祝いに豪華客船でニューヨークへの船旅に出かけたエミリーは、突然1913年の蒸気船にタイムスリップしてしまう。そこには、同じように2016年からタイムスリップしたロレンツォとマリクがいた。どうにかして自分たちの時代に戻ろうと、3人は知恵を絞る。 アインシュタ...

2020年、誕生日のお祝いに豪華客船でニューヨークへの船旅に出かけたエミリーは、突然1913年の蒸気船にタイムスリップしてしまう。そこには、同じように2016年からタイムスリップしたロレンツォとマリクがいた。どうにかして自分たちの時代に戻ろうと、3人は知恵を絞る。 アインシュタインが登場する必要があるのか?まぁ、インパクトはあるけど。

Posted by ブクログ

2024/03/26

現代からタイムスリップした少女が主人公。ほかにも同様にタイムスリップした人と出会い現代へ戻るために奔走する。3人の共通点は2月29日のうるう日うまれ。

Posted by ブクログ