商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2024/01/11 |
JAN | 9784591180372 |
- 書籍
- 児童書
図書館のぬいぐるみかします わたしのいるところ
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図書館のぬいぐるみかします わたしのいるところ
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
大人になり、もう使われなくなった人形やぬいぐるみたちが図書館で貸し出され、第二の人生を歩む。 アイビーの「忘れられるって、もう一度見つけてもらえるってこと」という言葉が素晴らしいと思う。 貸し出しシステムは素敵だけど、借りた子たち、みんなちゃんと大事にしてねと、物語のことながら、...
大人になり、もう使われなくなった人形やぬいぐるみたちが図書館で貸し出され、第二の人生を歩む。 アイビーの「忘れられるって、もう一度見つけてもらえるってこと」という言葉が素晴らしいと思う。 貸し出しシステムは素敵だけど、借りた子たち、みんなちゃんと大事にしてねと、物語のことながら、ドキドキしてしまった。
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図書館の貸し出しは2週間人形には日記帳のバーコードがついています。アンは図書館員になっていてお話会でみんな人形たちを貸し出していくのはおもしろい話でした。
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【対象:小学2~3年生くらい】 ポプラ社から出版されている児童書で、文字も大きくて漢字にもふりがながふってあります。 内容としても、忘れられた経験のある人形の主人公アイビーと利用者として訪れたファーンそれぞれの悩みや居場所について考えさせられるお話でした。 本と同じく、期限付きで...
【対象:小学2~3年生くらい】 ポプラ社から出版されている児童書で、文字も大きくて漢字にもふりがながふってあります。 内容としても、忘れられた経験のある人形の主人公アイビーと利用者として訪れたファーンそれぞれの悩みや居場所について考えさせられるお話でした。 本と同じく、期限付きで貸出ができるぬいぐるみ達。 現実では、衛生面やプライバシー(それぞれの日記)を考えると難しい話ですが、もし手放されたぬいぐるみ達がこんな風に感じて過ごしてくれていたら嬉しいだろうなぁと実現を夢みてしまいました。
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