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19世紀ファッションのディテール
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19世紀ファッションのディテール

ルーシー・ジョンストン(著者), マリオン・カイト(著者), ヘレン・パーソン(著者), ダコスタ吉村花子(訳者), 石上美紀(監修)

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19世紀ファッションのディテール

4,290

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 グラフィック社
発売年月日 2024/01/10
JAN 9784766137804

19世紀ファッションのディテール

¥4,290

商品レビュー

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2024/03/25

ロンドンのV&Aミュージアム所蔵のコレクションから、19世紀の最先端を彩った服のディテールを美しい写真と共に紹介するヴィジュアルブック。 楽しい!!!白鳥の湖のロットバルトみたいな羽毛ケープやら、本物の剥製がくっついた帽子やら、インドでヨーロッパ輸出用に生みだされた独...

ロンドンのV&Aミュージアム所蔵のコレクションから、19世紀の最先端を彩った服のディテールを美しい写真と共に紹介するヴィジュアルブック。 楽しい!!!白鳥の湖のロットバルトみたいな羽毛ケープやら、本物の剥製がくっついた帽子やら、インドでヨーロッパ輸出用に生みだされた独特のプリント柄やら、ドギツいものが次々でてくる。もちろん上流階級の持ち物ばかりだが、コルセットなんかも含めてこんな服を普段使いしてた時代があったということに何度でも驚ける。バッスルが流行った時代ってなんなんだろうなと思うが、そのころのジャケットのシルエットを膨らみのないタイトなスカートに合わせてリバイバルさせたのがサンローランだったんだなぁ。 産業革命や戦争がオシャレ界に及ぼした影響も面白く、軍服のデザインを取り入れたミリタリードレスなども興味深かった。テイラーとドレスメーカーの違いとか、女性用乗馬服のかっこよさとか、紳士服を模した服が好きな女性はその呼び名が紳士服と同じなほど喜んだとかのトリビアも。とにかくすべてがオートクチュールな時代ゆえの盛り盛りかつ繊細な装飾をドアップで見れるのがいい。取り外し不可な装飾品はパスマントリーって言うのかぁ。 本書のなかで一番心奪われたのはp.129のドレス!他のと比べても決して派手ではないが、シャリー生地の透け感と木苺アネモネなどの柄に重ねられたかすれた白い格子模様、薄いグリーンの色調とすみれ色のパイピングなど、赤毛のアンや若草物語に憧れた気持ちが蘇ってくるような乙女のドレスだ。 難点を言えば、やはりディテールだけではなく全体像も写真で見たい。全体デザインの書き起こしは載っているが、線画だとひらひらのレースも固い紐飾りも等価に描かれるため印象が変わってしまう。ドアップすぎて一見どの部分の写真なのかわからないものなんかもあり(もちろん解説文を読めばちゃんとわかるが)、小さくてもいいから全ての服が全体写真と一緒に載っていればなお良かったと思う。

Posted by ブクログ

2024/02/25

博物館の学芸員たちが著した19世紀のファッションディテール。 ディテールというだけあって、洋服、布地が大きな写真で載っていて、その図と説明がある。写真が部分拡大でとにかく大きいので、布地の感触や、刺繍のみごとさ、縫い目までもが見える。これって手縫いなんだよなあ、と思うと、洋服とい...

博物館の学芸員たちが著した19世紀のファッションディテール。 ディテールというだけあって、洋服、布地が大きな写真で載っていて、その図と説明がある。写真が部分拡大でとにかく大きいので、布地の感触や、刺繍のみごとさ、縫い目までもが見える。これって手縫いなんだよなあ、と思うと、洋服というかドレスの文化のみごとさに感服。男性服ものっているが、男性服も刺繍があり、凝ったボタンホールなど装飾的デザインだ。 著者 ルーシー・ジョンストン:歴史的衣装専門家。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の1800-1914年部門のキュレーター マリオン・カイト:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のテキスタイル名誉学芸員 ヘレン・パーソン:スウェーデン歴史博物館のシニアキュレーター 2016発表 2024.1.25初版第1刷 図書館

Posted by ブクログ

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