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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2024/01/10 |
JAN | 9784815621261 |
- 書籍
- 新書
世界はラテン語でできている
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世界はラテン語でできている
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商品レビュー
3.9
31件のお客様レビュー
ラテン語 雑学系のゆるっと読める、本。 日本語でもない、英語でもない。 でも、多分、西洋の言葉なんだろうなぁと漠然と感じていた単語が、「え!ラテン語なんだ!」と教えてくれる本。 ラテン語のイメージというと、古代ローマ、動植物の学名、のイメージが強いけど、それ以上に生活の中に...
ラテン語 雑学系のゆるっと読める、本。 日本語でもない、英語でもない。 でも、多分、西洋の言葉なんだろうなぁと漠然と感じていた単語が、「え!ラテン語なんだ!」と教えてくれる本。 ラテン語のイメージというと、古代ローマ、動植物の学名、のイメージが強いけど、それ以上に生活の中に入り込んでるんだなぁと思う。 その辺のネタバレはここでは、やめておくとして。 ラテン語は、現代では、「日常的」な話手がいないのに、喪失されることもなく、現代まで脈々と受け継がれているのは、「古代ローマで使われていた」というところが大きいのかな?と思う。 ヨーロッパ全土をほぼ席巻した古代ローマ、その文化の影響を受けたからこそ、いろんな単語の語源になって、浸透していったんだろうなとね。 そして、話手がいなくなったからこそ、「憧れ」で「格式ある」言語として、いまだに世界中の人から愛されてるんだろうなと、そう感じた。 言語に、ロマンを感じる。そんな一冊。
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おすすめ資料 第582回 英語の中の...(2024.06.07) ラテン語は英語のルーツではありませんが、 多くの借用語をもたらして英語の語彙を豊かにしました。 また、ラテン語をルーツにもつフランス語も、 英語に大きな影響を与えています。 英語の中に息づくラテン語の気配を...
おすすめ資料 第582回 英語の中の...(2024.06.07) ラテン語は英語のルーツではありませんが、 多くの借用語をもたらして英語の語彙を豊かにしました。 また、ラテン語をルーツにもつフランス語も、 英語に大きな影響を与えています。 英語の中に息づくラテン語の気配を感じとることは、 世界を大きく広げることにつながるでしょう。 【神戸市外国語大学 図書館蔵書検索システム(所蔵詳細)へ】 https://library.kobe-cufs.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BK00364683
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ヨーロッパ言語はほとんどラテン語が源泉なんだなあと思った。現代では読める人は居ても話者は居ないと思っていたが、著者含め世界中に居るようで驚いた。クソどうでもいい言葉でもラテン語で書いたら格言に見えそう。
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