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ある日、お姫様になってしまった件について(8)
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ある日、お姫様になってしまった件について(8)
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商品レビュー
5
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- ネタバレ
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長らく待った新刊。アタナシアが皇宮に戻ってルーカスが帰ってきた。ルーカスは家族というか人を失うという哀しみの概念がわからないが、アタナシアへの想いはある。クロードはアタナシアを思い出せない事に歯痒く思っているし、アナスタシウスには愛憎があるなど、感情が入り乱れている。アタナシアもルーカスやイゼキエルとの三角関係に気づき始めた。アタナシアは、周囲を物語の人物だと思い込んでいて、生身の存在だという感覚が薄いのだろうか。だが、その世界観も崩れかけて、「可愛らしいお姫様」の世界では無くなっている。次巻にも期待。
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