商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/12/25 |
JAN | 9784046831491 |
- 書籍
- 文庫
死亡遊戯で飯を食う。(5)
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死亡遊戯で飯を食う。(5)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
面白かった。巻を重ねるごとに、じわじわ面白さも増してくるように思う。 本巻は子弟がシームになっている。幽鬼と白士の出会いのゲーム、 幽鬼と玉藻、幽鬼と鈴々、ロワイヤルパレスでレベルアップするところが良い。 ていうか、、、 目ぇ見えんようになる話はあんまり読みたくないのよね、、 で...
面白かった。巻を重ねるごとに、じわじわ面白さも増してくるように思う。 本巻は子弟がシームになっている。幽鬼と白士の出会いのゲーム、 幽鬼と玉藻、幽鬼と鈴々、ロワイヤルパレスでレベルアップするところが良い。 ていうか、、、 目ぇ見えんようになる話はあんまり読みたくないのよね、、 でも幽鬼は読まんと、やめられない。
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片目が見えなくなってきた主人公幽鬼がなんとか打開策を見つけようと盲目の元プレイヤーに教えを請うたり弟子ができたりする巻。 ゲームよりも今回は幽鬼の内面描写が多い、修行と成長と繋ぎの巻みたいな感じがした。決闘ゲームとか鬼ごっことか一応やってることはやっているのだけれども、ゲーム自体...
片目が見えなくなってきた主人公幽鬼がなんとか打開策を見つけようと盲目の元プレイヤーに教えを請うたり弟子ができたりする巻。 ゲームよりも今回は幽鬼の内面描写が多い、修行と成長と繋ぎの巻みたいな感じがした。決闘ゲームとか鬼ごっことか一応やってることはやっているのだけれども、ゲーム自体があんまり凝ったものではないし単純すぎて全く面白くない。特に決闘ゲームとかただ順繰りに殺し合いするだけで、デスゲームと言えどなんかもっとオプションつけてほしいなあと思った。これをさせたいがための舞台設定って感じがして、色んなデスゲームでバタバタするのが見たいなあというわたしのニーズには合ってなかった。 相変わらず人は普通にばかばか死ぬ。ラストちょっと引きのある終わり方だったので気になるので多分次も買うとは思うけど、ずっとこういう幽鬼の成長物語みたいな 路線になるならその後は別に読まなくてもいいかなと思った。デスゲームで死闘したり頭捻ったりして活躍する主人公が見たいのであって葛藤とかでそこが潰れたらそんなに面白くない。
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