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磯田道史と日本史を語ろう 文春新書
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磯田道史と日本史を語ろう 文春新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/01/19
JAN 9784166614387

磯田道史と日本史を語ろう

¥990

商品レビュー

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31件のお客様レビュー

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2026/05/26

すでに鬼籍に入られている方も多く対談されている日本史議論。 磯田さんの豊富な引き出しの量もさることながら、2026年の今読んでも、どうして日本人ってこうなんだと気が付かされることが多く、対談時から時間が経っていても全く古びない本だと思う。 終章の半藤一利さんとの対談での磯田さん...

すでに鬼籍に入られている方も多く対談されている日本史議論。 磯田さんの豊富な引き出しの量もさることながら、2026年の今読んでも、どうして日本人ってこうなんだと気が付かされることが多く、対談時から時間が経っていても全く古びない本だと思う。 終章の半藤一利さんとの対談での磯田さんのコメントこれは、ちょっと刺さりました。 —- 日本人は時折、戦争の本来の目的を手段と取り違えることがあります。203高地も観測点を確保すると言う局所の目的が、いつの間にか、旅潤要塞の攻略と言う大きな目的に取り違えられてしまう。 結局、何のためにこの仕事はやっているのだ、と言う大局観が失われたとき、組織は暴走を始めます。 高級将校や将官さえも、目的と手段の取り違えに気づかず、命令してしまうことがあります。こういう時、戦争スローガンはこわい。 —-

Posted by ブクログ

2026/02/16

養老孟司さんとの対話が印象に残った。 日本という小さな島国の環境で、均質化されてきた日本人。歴史上の外圧への反応も、生物学的な見地から捉えてくれると面白い。 都会人はみんな田舎に参勤交代すべしとの言説、支持したい。人工物ではない自然なものをきちんと見て、触れて、たしかめる機会がな...

養老孟司さんとの対話が印象に残った。 日本という小さな島国の環境で、均質化されてきた日本人。歴史上の外圧への反応も、生物学的な見地から捉えてくれると面白い。 都会人はみんな田舎に参勤交代すべしとの言説、支持したい。人工物ではない自然なものをきちんと見て、触れて、たしかめる機会がないと、人間はすぐに忘れてしまう。一方で、自然の偉大さも恐ろしさも、えてして忘れがちなもの。 関東大震災が人々にもたらしたPTSD、それから戦争へ続いていく流れも、なるほどなと。 子供はこれから田舎や野山に連れて行こうっと。

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2026/02/01

各界と言っても歴史なり日本の文化なり現状なりに一家言を持つ人たちとの対談。 歴史家や歴史小説家との対談はどこかでぶつかり合うのではないかという緊迫感を感じるが、養老さんのような異分野の方との対談にはためになる話が多い。異質なものと触れ合うことで、気づかなかったことが鮮明になるとい...

各界と言っても歴史なり日本の文化なり現状なりに一家言を持つ人たちとの対談。 歴史家や歴史小説家との対談はどこかでぶつかり合うのではないかという緊迫感を感じるが、養老さんのような異分野の方との対談にはためになる話が多い。異質なものと触れ合うことで、気づかなかったことが鮮明になるというのはどこにも共通するようだ。

Posted by ブクログ

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