1,800円以上の注文で送料無料

50歳からの上手な薬の終い方 かかりつけ薬剤師と進める
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

50歳からの上手な薬の終い方 かかりつけ薬剤師と進める

中原保裕(著者)

追加する に追加する

50歳からの上手な薬の終い方 かかりつけ薬剤師と進める

1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディカル・ケア・サービス/Gakken
発売年月日 2023/12/21
JAN 9784058021811

50歳からの上手な薬の終い方

¥1,540

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/16

薬を減らす、やめると聞くと、以前10年以上飲んでいた睡眠薬を減薬して断薬したことを思い出す。 逆に喘息で用いている吸入ステロイドなどは、一生付き合っていく薬になるだろう。 この本の前半は、そもそも薬とは何なのか、どういう働きをしているのかというのを、代表例を元に説明している。...

薬を減らす、やめると聞くと、以前10年以上飲んでいた睡眠薬を減薬して断薬したことを思い出す。 逆に喘息で用いている吸入ステロイドなどは、一生付き合っていく薬になるだろう。 この本の前半は、そもそも薬とは何なのか、どういう働きをしているのかというのを、代表例を元に説明している。 次に加齢に伴う変化について。 高齢になったからといって、薬の吸収率には大きな変化はない。 ただし、肝臓の代謝機能が落ちてくると、それまでと同じ薬を飲んでも作用が強く出るということはある。 なので高齢者が減らした方がいいタイプの薬もある。 そして後半では薬を減らしたくなった際の実際の手順の解説がしてある。かかりつけ薬剤師というのはこの本で初めて知った概念であるが、実際に薬を減らす段になったら活用してみたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/01/24

2大原則:薬に直接治す力なし 薬は安全<必要 薬≒自分の治す力をサポート 必要性と危険性を天秤 薬・体の中;アスピリンジレンマ 侵入を押ししたい≒体の免疫反応  歳と薬との関係:加齢→脂肪の割合↑・体内の水分量↓・組織の血流量↓・心臓の機能↓ 10カ条:やめる判断→副作用/効果減...

2大原則:薬に直接治す力なし 薬は安全<必要 薬≒自分の治す力をサポート 必要性と危険性を天秤 薬・体の中;アスピリンジレンマ 侵入を押ししたい≒体の免疫反応  歳と薬との関係:加齢→脂肪の割合↑・体内の水分量↓・組織の血流量↓・心臓の機能↓ 10カ条:やめる判断→副作用/効果減少/症状安定  薬を見直す・やること:かかりつけ薬剤師 リフィル処方せん 見直しの候補:高血圧症 高脂血症 認知症 不眠 ステロイド 日本の課題:健康寿命 薬物療法依存→平均・健康寿命の差を拡大 運動+食生活+禁煙

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品