商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/12/22 |
JAN | 9784041142042 |
- 書籍
- 文庫
七つのカップ
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七つのカップ
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
【収録作品】 小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫) 山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫) 恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫) 小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫) 澤村伊智「シュマ...
【収録作品】 小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫) 山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫) 恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫) 小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫) 澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫) 岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫) 辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫) 粒ぞろいと思う。
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表紙の動物さん(ねずみ?)のイラストがあまりにかわいくてつい購入。 怪奇小説7篇、どれも本当におもしろくていずれの作家さんももっと読んでみたいと思えるものばかりでした。 なんかおもしろい短編小説読みたいなという方にはほんとにおすすめです。 表紙がかわいい。
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小野不由美と山白朝子は既読でした。 私は影牢よりこっちが好きでした(向こうも面白かったけど)。好きな作家さんばかりだし、作品によってガラッと雰囲気が変わり面白いです。 特に辻村深月「七つのカップ」は短いながら印象に残るお話でした。
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