商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/12/21 |
JAN | 9784046827180 |
- 書籍
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お家、見せてもらっていいですか? コミックエッセイ
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お家、見せてもらっていいですか? コミックエッセイ
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
2024.08.15 面白そうだと思って購入したものの、期待外れだった…。定価で買った人はガッカリなんじゃないかと思う。 建築系マンガで面白そうとは思ったけど、なんの参考にも学びならずガッカリだった。
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我が家から最寄り駅までのルート上に、昭和50年代造成と思われる住宅街があります。竣工当時の画一的なデザインのまま朽ちかけていたり、綺麗にイノベーションされたり、建て替えられたお宅はそれぞれ時代の流行を取り入れたデザインになっていたりとさながら住宅の見本市状態で大変楽しいのですが、...
我が家から最寄り駅までのルート上に、昭和50年代造成と思われる住宅街があります。竣工当時の画一的なデザインのまま朽ちかけていたり、綺麗にイノベーションされたり、建て替えられたお宅はそれぞれ時代の流行を取り入れたデザインになっていたりとさながら住宅の見本市状態で大変楽しいのですが、そんな自分にうってつけのマンガを偶然本屋で発見。たちまち虜になってしまいました。 家が大好きな小学生が、気になるお宅をアポなし(では無いんですよね、実は。ここは巧い)で中を見せてもらうというユニークな設定。全面ツタの家やゴミ屋敷など顔ぶれは実に豊かで、その住人も一筋縄ではいかない曲者ばかり。そんな濃いキャラに物怖じせず特攻する主人公の姿を通じて住人の心にも変化が、というヒューマンドラマでもあるのですが、実は変わっていくのは住人だけではなくて-という流れもベタながら秀逸でした。 近所の住宅街、お宅訪問してみたいものですが、大のオトナが突撃したらただの不審者ですね(苦笑)。
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ブクログでFFになった方の本棚で出会いました。最初、書影見た時は「渡辺篤史の建もの探訪」を書籍にしたような感じかなと想像してたのですが…まさかのマンガで。手元にお迎えするかどうか正直迷いましたが、お迎えして正解でした。良かった~ マイペースで素直な主人公の道生くん。だけど、そ...
ブクログでFFになった方の本棚で出会いました。最初、書影見た時は「渡辺篤史の建もの探訪」を書籍にしたような感じかなと想像してたのですが…まさかのマンガで。手元にお迎えするかどうか正直迷いましたが、お迎えして正解でした。良かった~ マイペースで素直な主人公の道生くん。だけど、そのマイペースに無自覚なのではなく、周りから浮いていることをしっかり自覚しているとこが少し切なかった。。自分の好きな事って、やっぱり誰かと共有したいよね… 道生くんの母も、息子との距離感がいい感じで。日々の幸せが感じられる生活を送ってるんだろな…とか、色々想像してしまった。 また時間をおいて読み返したい、そんな気持ちになる本だね〜。
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