商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/12/13 |
JAN | 9784065339961 |
- 書籍
- 新書
鴉の箱庭
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鴉の箱庭
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
浅見和史の十一係シリーズ。 歌舞伎町にあるドラッグストアのゴミ捨て場で男性の切断された手が発見される。 十一係はいつものチームワークと分析能力を活かしながら、鴉と名乗る犯人を追い詰めていく。 ストーリー的にはいつもの十一係と同じ感じで、前作と同様で門脇が如月のパートナーといったあ...
浅見和史の十一係シリーズ。 歌舞伎町にあるドラッグストアのゴミ捨て場で男性の切断された手が発見される。 十一係はいつものチームワークと分析能力を活かしながら、鴉と名乗る犯人を追い詰めていく。 ストーリー的にはいつもの十一係と同じ感じで、前作と同様で門脇が如月のパートナーといったありきたりな感じでしたが、自分が予想してた犯人と違ってた。 少し逆を突かれた感じでした。
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体の一部が置かれる気味の悪い事件。 最初はホストのトラブルかと思わせて………と言う流れ。 知能犯? サイコパスっぽい謎の主犯がいてという前回のお話の続き。 ミステリを上手く消化できると良いんだけど。 警察官が頭悪いというか、組織としての脆弱さみたいな感じを受ける。
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- ネタバレ
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シリーズ第15作。前作に続き、門脇と塔子がコンビを組む。そして、今回もゲームマスターが登場。 塔子を危険な目に遭わせるために、犯人に執着させているようにしか読めず、そういうのはいらないんだけどなあと鼻白む。ミステリなら純粋に推理させてほしいが、このシリーズはそういう方向じゃないんだろうな。 これも好みの問題なのだけれど、ゲームマスターみたいな存在が絡んでくるのも苦手。ラスボスとの知能戦とかパターン化しててお腹いっぱい。 なのに出ると読んでしまうのは、もはやシリーズものあるあるである。
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