商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
| 発売年月日 | 2023/12/11 |
| JAN | 9784766429244 |
- 書籍
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円の実力
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円の実力
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円の実力は、円が国際取引に使われることで高まる。 アジアは依然としてドル圏、日本とアジアの取引はドル建てが多い。 大企業の先進国向けは企業内取引が主で、相手国通貨建てが多い。 大企業のアジア向けでは、大企業ほどドル建てが多い。輸出企業が小さい企業ほど円建てになる。 中小企業では円建てが多い。あるいは商社が入って為替リスクを商社が吸収することでドル建てまたは相手国通貨建てになる。 為替のヘッジはフィナンシャルヘッジとオペレーショナルヘッジ。 リインボイス=製品は生産国から消費国だが、お金は本国の本社経由にすることで、すべてが消費国通貨建てになる。本社が利益を回収するため。 当初、日本から輸出していたが、海外生産拠点で生産することになった場合など。取引先がグローバル化してドル建てが増えた。 大手電機メーカーが好調であった時期には、円建てで輸出する部品メーカーも多かった。取引先がアップルやサムソンなどに変わったため、ドル建てにならざるを得ない。 自動車は輸出先通貨で取引するケースが強い。現地の販売価格を安定させるため。 中国は、人民元建てではなくドル建てが多い。 第一次所得収支が国内に貫流しないため円安傾向になるが、それだけでは説明はできない。 実効実質為替レートが減価=国内の物価が上昇しないため。
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円の実力について、もう少しわかりやすく具体的に書かれていることを期待していたが、学術的で一般読者には少々難解に感じた。
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円建て取引が今後増えるための筆者の処方箋は、日本メーカーがプレゼンスを拡大し、アジアの生産ネットワークの中で、日本企業が最終輸出先になることこそ必要とする。 企業の通貨戦略を詳細の分析したものであるが、具体的提案も随所に見られる。 現在の円安は日米金利差が原因であるが、そことは少...
円建て取引が今後増えるための筆者の処方箋は、日本メーカーがプレゼンスを拡大し、アジアの生産ネットワークの中で、日本企業が最終輸出先になることこそ必要とする。 企業の通貨戦略を詳細の分析したものであるが、具体的提案も随所に見られる。 現在の円安は日米金利差が原因であるが、そことは少し異なる観点からの分析は新鮮に感じる。
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