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ロシア 奪われた未来 ソ連崩壊後の四半世紀を生きる
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ロシア 奪われた未来 ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

マーシャ・ゲッセン(著者), 三浦元博(訳者), 飯島一孝(訳者)

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ロシア 奪われた未来 ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

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内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2023/12/04
JAN 9784560093870

ロシア 奪われた未来

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2025/12/31

副題は「ソ連崩壊後の四半世紀を生きる」。1980年代生まれの人たちを通して、ソ連の崩壊、資本主義の導入、プーチンの台頭とロシアの歴史を振り返る。 プーチンは権力掌握後、新興財閥(オリガルヒ)、メディア、世論調査機関などを次々と管理下に置いていった。江戸時代や戦時中の隣組のような密...

副題は「ソ連崩壊後の四半世紀を生きる」。1980年代生まれの人たちを通して、ソ連の崩壊、資本主義の導入、プーチンの台頭とロシアの歴史を振り返る。 プーチンは権力掌握後、新興財閥(オリガルヒ)、メディア、世論調査機関などを次々と管理下に置いていった。江戸時代や戦時中の隣組のような密告主義、「集団的人質行為」がロシア人の心理に根づき、どんな行動が自らのグループを危険にさらすか分からないために、多数の国民は消極的にし続けていた。「訳者あとがき」によると、プーチン政権の戦略は、国外では戦争、国内では法の恣意的運用によって市民を恒常的な不安状態におき、体制維持のために不安を醸成し続けるというもの。同じ社会主義国の中国と比較しても、ロシアの生きづらさや閉塞感は大きい。 上下ページで450ページを超える大著。2023年12月発行。

Posted by ブクログ