商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 2023/12/21 |
| JAN | 9784594095734 |
- 書籍
- 新書
誤解だらけの子育て
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誤解だらけの子育て
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
そうありたいものだ、と思う内容。 ひとりっこだから出来ていることも多いなぁ。(私のキャパシティ的に。) 過保護になりすぎず、もう少し任せられるように。家族としての役割を持たせたい。
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他の本とも被っている(高学歴親という病、という彼女の著書との内容のダブり多数)が、総じて脳を育てるには体づくりなどが大事、脳が育つには順序があるという話。 なお、この人は宿題なんかやってもやらなくても良い、だの言っているが当人は神女→神戸大医学部だし夫も研究医なので、自分のIQ...
他の本とも被っている(高学歴親という病、という彼女の著書との内容のダブり多数)が、総じて脳を育てるには体づくりなどが大事、脳が育つには順序があるという話。 なお、この人は宿題なんかやってもやらなくても良い、だの言っているが当人は神女→神戸大医学部だし夫も研究医なので、自分のIQや勉強適性をかなり棚に上げた発言という印象。大学に行かないと選択肢が狭まる、というのは差別ではなく事実であり、高みから形だけの平等を振り翳しても響かない。娘も医学部らしいが、彼女が提唱する子育てで医学部に行けたのは遺伝的要因も大いにあるであろうことは念頭に置いておくべき。
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本書は、子育て情報過多の現代において、少しでも楽に笑顔になって子育てができるようにとの著者の願いからつくられたものであるという。事例を基に、誤解→解説→ポイントとまとめられており、読みやすい構成になっている。自分自身、誤解していた事例が様々あり、気づきが多くあった。 【メモ】...
本書は、子育て情報過多の現代において、少しでも楽に笑顔になって子育てができるようにとの著者の願いからつくられたものであるという。事例を基に、誤解→解説→ポイントとまとめられており、読みやすい構成になっている。自分自身、誤解していた事例が様々あり、気づきが多くあった。 【メモ】 ○はじめに ●親は「社会の中で生きている」ことを常に考え「利他的」であることを心がける。 ●社会は「おかげさまで」「ありがとう」「ごめんなさい」でできている。 ●このことがからだの芯に染みついて自然に行動できる大人に育て上げることが、子育ての最終目標である。 ●親が必死で見本となる行動と言葉を子どもに見せ続ける。 ○各章 ●誤解1:早期教育するほど賢い子になる →脳には育つ順番があり、変わることはない。 →「からだの脳」を土台に、「おりこうさんの脳」「こころの脳」と育つ。 ●誤解5:自立のため、何でも一人でできるようにする →「誰か助けて!」と言える力、レジリエンスがあり、周囲に頼れることが重要。 ●誤解6:たくさん読み聞かせすれば、賢い子が育つ →言葉のアウトプットが大事。辛抱強く待ち、対話することで前頭葉が活性化する。 ●誤解18:欲しがるものは、なるべく買ってやる →欲しいものには、まず共感。その上でロジカルに話し合い、対話の中で「こころの脳」を育てるように意識する。 【目次】 第1章 発達への誤解 第2章 生活習慣への誤解 第3章 コミュニケーションへの誤解 第4章 「子どもと社会」への誤解
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