商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2023/12/06 |
| JAN | 9784299049117 |
- 書籍
- 文庫
おわかれはモーツァルト
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
おわかれはモーツァルト
¥789
在庫あり
商品レビュー
3.5
63件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かった。 盲目のピアニスト・榊場が殺人事件の容疑者として疑われるところから物語は始まる。 年間を通して全国でコンサートを開催するピアニストには、高い演奏技術だけでなく、強靭な精神力も必要になる。しかし榊場は精神的なプレッシャーに弱く、本来の演奏ができなくなってしまう。 そんな旧知の仲である岬洋介が、友人を助けるために駆けつける。前作でも印象的だった「友達を助けるためという理由以外に理由が必要ですか?」という言葉は、今回も岬らしい男気を感じさせる。自分の欧州公演をキャンセルし、多額の違約金まで覚悟して友人を助ける姿は、現実ではなかなか真似のできない生き方だ。 今回は「表現の自由」と「迷惑行為」がテーマの一つだったように感じた。 榊場の盲目を「でっち上げではないか」と決めつける悪質なフリーライターが登場するが、私は、人に迷惑をかけることを目的とした報道は、マスコミ本来の役割とは違うと思う。 もちろん、そのような記事を求める読者が一定数いるのも事実だろう。しかし、それを仕事として他人を傷つけながら生計を立てることには違和感を覚える。とはいえ、そのライターにも生活や経済的事情など、そうせざるを得ない背景があるのかもしれない。 読み終えて改めて思ったのは、とてもシンプルなことだ。 「基本的に、人に迷惑をかけてはいけない。」 当たり前のようで、現代では改めて考えさせられる一冊だった。
Posted by 
犯人は初めに登場した時からこいつだろうなと思った奴だった。 音楽が好きなので、YouTubeで出てくる楽曲を聴きながら読むのが楽しい。
Posted by 
岬洋介シリーズ シリーズもの大好きだから読めて満足しちゃうんだよね 音楽を文字で表現して引き込むいつもどうりでした
Posted by 
