商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
| 発売年月日 | 2023/11/24 |
| JAN | 9784797674385 |
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商品レビュー
4.2
74件のお客様レビュー
『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を読んだときの衝撃から何年も経ち、 表紙に導かれ、手にした作者さまのエッセイとルポルタージュ 衝撃を受けた作品であればあるほど作者さまに興味を抱くんです、ワタシ 今回も佐々涼子という人にふれられて良かった 自分自身で考えつづけ、しっかりと...
『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を読んだときの衝撃から何年も経ち、 表紙に導かれ、手にした作者さまのエッセイとルポルタージュ 衝撃を受けた作品であればあるほど作者さまに興味を抱くんです、ワタシ 今回も佐々涼子という人にふれられて良かった 自分自身で考えつづけ、しっかりと自分自身で体験し、目を背けない だからこそ文章に力がある 佐々木涼子さんのお父さまとお母さまも素敵な方で…。 『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』はドラマ化もされましたが、書籍でぜひ読んでほしいです!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エッセイは佐々涼子さんの歴史 依存症 回復には後光がある。ある日閃く 取材であった人に震災の話を「家族に言ったことのない話」を聞いた。話すことは背負わせること。家族友人でもない、仕事でもない人だけに話せること。
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佐々木さんの本は2冊目です。 まさか不治の病にかかられて 亡くなっていたとは知りません でした。 家族、病、看取り、移民、宗教 小さな声に寄り添う事で大きな ものが見えてくる。 エッセイ、ルポルタージュを 読みながら文章にする事に きっと自身の中にも心理的葛藤 があり、関わった...
佐々木さんの本は2冊目です。 まさか不治の病にかかられて 亡くなっていたとは知りません でした。 家族、病、看取り、移民、宗教 小さな声に寄り添う事で大きな ものが見えてくる。 エッセイ、ルポルタージュを 読みながら文章にする事に きっと自身の中にも心理的葛藤 があり、関わった事への軋轢も あったのだろうと思いました。 56歳という若さでこの世を去る 命を削って作品を書き続けた人 寿命の長い短い、そこに至る病気 も様々だが、神様には人間にわかる はずもない順番があるのだろう。 亡くなられた事がとても残念です 合掌)
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