商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 作品社 |
| 発売年月日 | 2023/11/22 |
| JAN | 9784867930021 |
- 書籍
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フット・ワーク
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フット・ワーク
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
靴と貧富の差。密接すぎますね。 すでにコロナのインドネシアの話で著者は貧富の差を感じ、当時は見下していたのではないかと感じます
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靴は人類の生活にとっては必需品。 足のケガから守り、感染症で命を落とす人を確実に減らす。 その一方で、ファッショングッズとして、資本主義のシステムでは人に必要以上の靴を浪費させる。 資本はより安い労働力を求め、工場がグローバルサウスに移転していく。 そこで働く人は、危険な薬品に...
靴は人類の生活にとっては必需品。 足のケガから守り、感染症で命を落とす人を確実に減らす。 その一方で、ファッショングッズとして、資本主義のシステムでは人に必要以上の靴を浪費させる。 資本はより安い労働力を求め、工場がグローバルサウスに移転していく。 そこで働く人は、危険な薬品にさらされたり劣悪な環境下で、不利な労働条件で働いている。 先進国にある工場では、移民がそうした立場に置かれやすい。 特に女性は低賃金に留め置かれやすく、その境遇から抜け出すのは困難だ。 一方先進国では、プレミアのついたスニーカーを取引して利益を上げたり、少し履いただけの靴が大量に廃棄され、リサイクル方法も確立していない。 たくさんの素材を組み合わせて作る製品だからだ。 ごみとなった靴たちはどこへいくかというと、やはりグローバルサウスのいくつかの国だそうだ。 靴は他のごみとともに積み上げられ、それらの国の環境を汚染する。 CSRの動きも取材されているが、成果を上げていないというか、むしろ免罪符となってしまっている状況だという。 冷戦終結後高まった反グローバリズムの動きが、21世紀に入り冷えこんでしまった経緯も分析されていた。 労働者を守るには、やはり政治が変わらないといけないともあり、それはもはや一つの国の法律だけではどうにもならない。 靴産業の姿から、グローバリゼーションのシステムを明るみに出す。 それが本書の企図で、わたしはそれを新聞の書評で読んだ。 本当に、その通りの本で、そのメッセージは読む前から想像がつくものだが、一つ一つの事実の持つ重みに圧倒される。 自分にとって魅力的な考え方にも出会えた。 ケイト・フレッチャーが提唱する「クラフト・オブ・ユース(使用の技工)」という考え方だ。 今持っているものを維持するための方法。 最近聞かれるようになったアップサイクリングとも関わっているだろう。 身につけたい技術だ。 AIに制御された工場は今後どうなるか。 ヴィーガン・シューズの取り組みも起きていて、これが育っていくといいのだけれど。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10276194
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