商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | インプレス |
発売年月日 | 2023/11/21 |
JAN | 9784295017806 |
- 書籍
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パワポ師直伝 資料デザインの魔法 素早く作り、正しく伝える
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パワポ師直伝 資料デザインの魔法 素早く作り、正しく伝える
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表層的ではなく資料作成で重要なことを語ってくれている良著。加えて、特典資料も使いやすくありがたいもので素晴らしい。著者の資料作りへの思いや愛みたいなものが詰まっていると感じた シンプルで価値ある資料をいかに早くわかりやすく作れるかのコツに関する本 考え方に始まり、作法、ショートカットなど使える情報が網羅されており素晴らしい メモ ・わかりやすいとは意味と意義の理解につながりやすいということ。内容の整理、論理構成が重要になってくる ・基本ステップは 目的を決め、 情報整理、構成を考え 資料化、デザインを作っていく ・これを満たすために依頼者に対して 目的を明確にすること 流れが伝わるものになっているか 表現として正しいか という三つのチェックポイントが大きく存在する ・資料には4つの役割がある 情報共有、報告、依頼、提案 ・情報整理のポイントは キーメッセージを決める 情報をひたすら出す(自分上司相手という視点を考える) 事実と解釈を分ける 相手に合わせた情報にする ・念の為の情報は多くの場合不要。 ・資料の使い方を考える 誰が発表するか、聞いた人にどうなってもらいたいか。配布なのか、プレゼンなのか。対面かオンラインか ・まずは手書きで全体構成と流れを考える ・表紙で求められる役割は認識と期待 誰が何を描いた資料か認識させる 続きを見てみたいと期待させる ・目次では全体像を掴むもの。場合によっては図解を活用。 ・扉では話の切り替えや現在地を知らせる。 場合により目次も流用する ・理想は話のBGM的にスライドが流れるような資料 ・資料で1番大事なデザインはわかりやすく伝えるための機能的デザイン 視認性、可読性、判読性に重点を ・印象付ける情緒的デザイン 見てもらうために。 感じてもらうために。 ・わかりやすく整える 見やすい色にする フォントを揃える 文字と行の間を適切にする 余白をとる 視線を誘導する配置にする ・スライドマスターでできること 基本ページのレイアウト一括管理 全ページにロゴを入れる ページ番号の設定 崩れたレイアウトもリセットで元通り
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こんな小技あるのかーーと勉強になります。 ちょっとだけセンスもレベルアップしたと思う! 付属のサンプルもありがたい。
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