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地球の歩き方 ディズニーの世界(1923~2023) 名作アニメーション映画の舞台
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地球の歩き方 ディズニーの世界(1923~2023) 名作アニメーション映画の舞台

地球の歩き方編集室(編者)

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地球の歩き方 ディズニーの世界(1923~2023) 名作アニメーション映画の舞台

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 地球の歩き方/Gakken
発売年月日 2023/11/16
JAN 9784058021422

地球の歩き方 ディズニーの世界(1923~2023)

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商品レビュー

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2024/03/25

タイトルは知ってても内容は知らないという作品もあったから、そういうストーリーとかも載ってて旅行に行く時のガイドブックというより普通の読み物として楽しめた。

Posted by ブクログ

2024/01/09

ディズニー映画のルーツ地・モデル地を紹介する地球の歩き方 参考程度かな。 旅行に行く時はその地の「地球の歩き方」を改めて見るだろう…。

Posted by ブクログ

2024/01/03

 地球の歩き方とディズニーのコラボ。ディズニーの歴史、世界のディズニーランドの紹介に続いて、1937年の「白雪姫」から2022年の「わたしときどきレッサーパンダ」までの50のディズニーのアニメ作品について、あらすじや見どころ、キャラクターが紹介された後、その作品の舞台、あるいはそ...

 地球の歩き方とディズニーのコラボ。ディズニーの歴史、世界のディズニーランドの紹介に続いて、1937年の「白雪姫」から2022年の「わたしときどきレッサーパンダ」までの50のディズニーのアニメ作品について、あらすじや見どころ、キャラクターが紹介された後、その作品の舞台、あるいはその作品にインスピレーションを与えた実際の場所を、地球の歩き方の体裁で紹介している。全編カラー、写真や絵が満載の装丁で、ディズニーと旅行の両方の楽しみが同時に味わえる。カバーがリバーシブルなのも面白いし、最後の「旅の技術と準備」のおなじみ(?)のページは、写真が全部アニメのワンシーンになっていて、面白い。移動手段の説明のところで「カールじいさんの空飛ぶ家」の写真とともに、「自宅ごと移動できたらパッキングしなくてもいいのに」(p.207)のキャプションが一番笑えた。  2023年末までの本屋のポイントがあって、何を買おうか散々迷った挙げ句、図書館できれいな状態なのを借りるのが難しそうな、かつ普段読まなさそうな仕事と無関係な1年の自分へのごほうび本ということでこれを選ぶ。あんまりガイドブックを最初から最後まで読むってしないけど、これは読めた。地球の歩き方的なガイドブックの部分は、「アメリカ中央部」(わんわん物語)、「インド」(ジャングルブック)、「東京」(ベイマックス)とか、だいぶざっくりしているが、逆にそういうところが読める感じになっている。もちろん「時計台ビッグベン」(ピーター・パン)とか「国連本部ビル」(ビアンカの大冒険)とか、特定のスポットを紹介しているところもあるが、どの項目も作品との関連が説明されているのが普通の地球の歩き方と違うところ。  ディズニー嫌いじゃなければ、誰が読んでも楽しいと思う。古すぎて見たことない作品や、逆におれは96年の「ノートルダムの鐘」を最後に、アナ雪すら見たことなかったので(かろうじてラプンツェルは見た)、名前は聞いたことあるけど内容もキャラクターも全然知らない作品について、その概要が分かるので便利、というのもあった。最近の作品より「わんわん物語」とか「眠れる森の美女」とかちゃんと見てみたいなあと思うのはおれが歳を取ったということなのだろうか。ちなみに「わんわん物語」のミートボール・スパゲティは「アメリカの国民食」(p.51)だそうだ。こういう文化の紹介がコラム的にあるのも読んでいて面白い。あと「ボルト」って面白そうだなあ。  あと、へーっていうのは、ディズニーランドとかでよく見るベイマックスの原題はBig Hero6っていうのは知らなかったし、あの顔が「神社の鈴」(p.173)って、言われたら納得。あと「プレーンズ」という作品は、「ディザスタームービー」で、「タワーリング・インフェルノ」へのオマージュが感じられる(p.168)らしい。あとエンジェル・フォールって落差979mもあって滝壺ないんだ(p.139)、っていうのも初めて知った。逆に滝壺が出来る落差は何メートルまでなんだろう、とか。行ってみたいけど「交通」のところに「自力で行くのは厳しい」ということだそうだ。あとコラム以外に特集があり、「お城コレクション」という特集が面白かった。4つのお城の断面図が紹介されている。断面図は編集部の想像らしいけど、アラジンのお城は地下牢の隣に「ピロールーム」という「ジャスミンのくつろぎの部屋。最高級シルクのクッションに囲まれている」(p.158)があるらしい。てかジャスミンの部屋と「ピロールーム」離れすぎだし。てかピロールームって何?みたいな。という感じで色々想像するのも楽しいし。  ということで、これが2023年最後の本ということになった。2023年はあまりに忙し過ぎて、本当に心の余裕もなくなった1年だった。今の職場で9年目、仕事も慣れて余裕が生まれるかと思ったら年々忙しくなっていっているのは一体なんなんだろう、って感じで、心身共にヘトヘトだったけど、最後にこういう本を楽しめる時間ができて良かった。そういえばもしかすると2023年は洋書も1冊も読んでいないのでは??という、忙し過ぎるというのは本当によくない。これを書いている今は年が明けてしまったが、2024年は仕事の日も本を読むエネルギーがあるくらいには余裕があればいいけど、と思いつつ、年明けも忙しいんだよなあ、と思うと憂鬱…。現実から離れられるディズニー&旅行のコラボはそういうおれには良かった。(23/12/30)

Posted by ブクログ

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