商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2023/11/15 |
JAN | 9784758414524 |
- 書籍
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奥州狼狩奉行始末
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奥州狼狩奉行始末
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
バティー物・チーム物と言うにはあまり友情やチームワークを描いていなく、緊迫感のないままま事態はサクサク進むので、あまり面白くなかった。ただ、狼狩奉行という役が本当にあったかどうか分からないが、あったのだろうと思わせるほど詳細に書いてあった。あと、登場人物が多すぎて、途中誰が誰だか...
バティー物・チーム物と言うにはあまり友情やチームワークを描いていなく、緊迫感のないままま事態はサクサク進むので、あまり面白くなかった。ただ、狼狩奉行という役が本当にあったかどうか分からないが、あったのだろうと思わせるほど詳細に書いてあった。あと、登場人物が多すぎて、途中誰が誰だかわからなくなるのが難点。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
狼狩奉行についた亮介、狼狩りを工夫するうち、父の死の真相にも近づき、密馬の不正を暴き出す。「黒絞り」という狼の頭の親分としての格の立派さには感心していたので、最後に亮介が矢を抜く場面はぐっと込み上げるものがあった。
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装丁がいい。本の雰囲気と合ってる。私好みの内容。ミステリー要素もあって、ほんわかする箇所もあり、それでいて押し付ける感じが無く心地よい。
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