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北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編 コミックエッセイ
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北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編 コミックエッセイ

週末北欧部chika(著者)

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北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編 コミックエッセイ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界文化ブックス/世界文化社
発売年月日 2023/11/08
JAN 9784418235025

北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編 コミックエッセイ

¥1,540

商品レビュー

4.4

32件のお客様レビュー

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2025/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スタバで期間限定のスモアフラペチーノを飲みながら読了。日曜日、少し風邪気味だったけど家から離れてゆっくりできて嬉しかった。今フィンランドで一番景気がいい飲食店はマクドナルドかもしれないね、みたいな下りがあった。絶賛スタバでこの本を読んでいるところだったので少し罪悪感。でも著者が語る素敵なチームワークやお店の雰囲気は大企業だから見えづらいだけできっとスタバにもある、、はず。風情も文化もないのは認めるしかないけど(笑)。次巻はローカルなカフェで読んでみようかな。 著者の行動力半端ない。すらっと書かれてるけど会社員しながら寿司職人の修行始める時点でぶっとんでる。好きって本当にすごいんだなあ。「どうせ苦労するなら好きな場所で」っていうのも凄い刺さった。大学候補を考えてるときに読めてよかった一冊。私もこんな風に味がある人生を生きたいな。

Posted by ブクログ

2025/11/02

著者のフィンランドでのすし職人としての奮闘記なのだが、その中で赤裸々につづられる言葉に、涙とともに、こころがひたひたと潤っていく。お客様からチップをもらう場面とオーロラに対面する場面で涙腺が決壊した。 本のつくりも素材も本当にすてき。 家具を迎えたり、日本人としての強みだった...

著者のフィンランドでのすし職人としての奮闘記なのだが、その中で赤裸々につづられる言葉に、涙とともに、こころがひたひたと潤っていく。お客様からチップをもらう場面とオーロラに対面する場面で涙腺が決壊した。 本のつくりも素材も本当にすてき。 家具を迎えたり、日本人としての強みだったり、フィンランドでの働き方だったり、休日や家族の価値だったり、ハローワークの職員さんのすてきさ、どれもしみじみと胸にしみるエピソードの宝庫でした。

Posted by ブクログ

2025/10/21

chikaさんのフィンランドの暮らしエッセイ。 ただフィンランドの暮らしをなぞるだけでなく、人生や人付き合いに関するエッセンスがたくさん詰まっていて、学びにもあふれる一冊。

Posted by ブクログ