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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 宝島社文庫
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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 宝島社文庫

山本巧次(著者)

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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 宝島社文庫

¥789

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2023/11/07
JAN 9784299047915

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵

¥789

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2024/04/09

 うーむ、紅茶、好きなんだが、この設定は理解できん。  とはいえ、安定の面白さ。桜吹雪も宇田川氏も鵜飼様との関係も、この先どうなるのか楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/03/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

大江戸科学捜査の第十弾。 今回は茶問屋のお話。 お茶の里からの江戸に来た名主が殺され、 さらに茶問屋の主人が 南町の与力と他の茶問屋の主人が見守る茶室で殺される。 密室ミステリー? 宇田川が活躍するのは良いが、 地中レーダーに壁を登れる小型ロボットと どんどん江戸に持ち込む道具が増えていく。 しかし、今回の山場は何と言っても、遠山の金さんが登場したこと。 といってもまだ町奉行になる前で、 父親の勘定奉行を助けるために調べているという設定。 宇田川と伝三郎はお互いに江戸時代の人間ではないと気がつくが、 これでおゆうをとりまく時代を超えた四角関係になるのか? おゆうが自分のことを鑑識班のバイトができるのではないか、 と思うのが面白かった。

Posted by ブクログ

2024/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第10作。 今回は「密室」殺人事件に挑む。 超有名人の登場に苦笑しつつも、こういう遊びは楽しい。 ただ、おゆうも宇田川も慣れて気が緩んでいるのか言動に隙があり、ちょっとはらはらする。

Posted by ブクログ

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