1,800円以上の注文で送料無料

自分は死なないと思っているヒトへ 新装版 だいわ文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-02-08

自分は死なないと思っているヒトへ 新装版 だいわ文庫

養老孟司(著者)

追加する に追加する

自分は死なないと思っているヒトへ 新装版 だいわ文庫

990

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2023/11/11
JAN 9784479320722

自分は死なないと思っているヒトへ 新装版

¥990

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/25

あとがきには「全体を通底する主題は『死』である」とあるけど…う〜ん、そうかなあ… ちょっと私が読みたかった内容とは違った。

Posted by ブクログ

2024/03/04

養老孟司先生の本。おもしろい。 知る、ということは自分が変わるということ。 知る、ということは危険なこと。(癌の告知の話より) 自分がコントロールできないもの、自分の意識や意志が通らないもの=自然 という考え方がとてもおもしろく、また共感した。 山とか森とか人の生死はもち...

養老孟司先生の本。おもしろい。 知る、ということは自分が変わるということ。 知る、ということは危険なこと。(癌の告知の話より) 自分がコントロールできないもの、自分の意識や意志が通らないもの=自然 という考え方がとてもおもしろく、また共感した。 山とか森とか人の生死はもちろん、コントロールできない予測不可能な行動をする「子供」や、部屋に現れるゴキブリ。 手入れされた里山は、そういう意味では自然とは少しちがう。 今の世の中は脳化、意識化、都市化している。自然を嫌い、自然をなくそうとしている。 少し難しい部分もありましたが、おもしろく読むことができました。また整理しながら再読しよう!

Posted by ブクログ

2024/02/15

長い春節休みに台北のCafeで読んだ。ここは都市だから心地よいのかなと思う。中国の無錫より秩序がある。冬に暖かいのも良い。人も親切。都市と自然について色々と教えてもらえた本でした。中国の田舎を歩いてみたくなった。台湾の田舎も歩いてみたい。どう感じるだろうか?

Posted by ブクログ

関連ワードから探す