![自分は死なないと思っているヒトへ 新装版 だいわ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002017/0020178644LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2023/11/11 |
JAN | 9784479320722 |
- 書籍
- 文庫
自分は死なないと思っているヒトへ 新装版
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自分は死なないと思っているヒトへ 新装版
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
あとがきには「全体を通底する主題は『死』である」とあるけど…う〜ん、そうかなあ… ちょっと私が読みたかった内容とは違った。
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養老孟司先生の本。おもしろい。 知る、ということは自分が変わるということ。 知る、ということは危険なこと。(癌の告知の話より) 自分がコントロールできないもの、自分の意識や意志が通らないもの=自然 という考え方がとてもおもしろく、また共感した。 山とか森とか人の生死はもち...
養老孟司先生の本。おもしろい。 知る、ということは自分が変わるということ。 知る、ということは危険なこと。(癌の告知の話より) 自分がコントロールできないもの、自分の意識や意志が通らないもの=自然 という考え方がとてもおもしろく、また共感した。 山とか森とか人の生死はもちろん、コントロールできない予測不可能な行動をする「子供」や、部屋に現れるゴキブリ。 手入れされた里山は、そういう意味では自然とは少しちがう。 今の世の中は脳化、意識化、都市化している。自然を嫌い、自然をなくそうとしている。 少し難しい部分もありましたが、おもしろく読むことができました。また整理しながら再読しよう!
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長い春節休みに台北のCafeで読んだ。ここは都市だから心地よいのかなと思う。中国の無錫より秩序がある。冬に暖かいのも良い。人も親切。都市と自然について色々と教えてもらえた本でした。中国の田舎を歩いてみたくなった。台湾の田舎も歩いてみたい。どう感じるだろうか?
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