商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2023/11/15 |
| JAN | 9784575527025 |
- 書籍
- 文庫
むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
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商品レビュー
3.6
37件のお客様レビュー
■サマリー ・昔話をミステリー化(シリーズ3作目) ・実は昔話ってミステリーなんじゃない? ・巧妙にできた物語(構成の理解に頭を使う) ■本書を一言で書くと 我々が知っている昔話の本当の真実は、実はミステリーかもしれないと思わせてくれる一冊 ■所感 ミステリー小説を書かれる方...
■サマリー ・昔話をミステリー化(シリーズ3作目) ・実は昔話ってミステリーなんじゃない? ・巧妙にできた物語(構成の理解に頭を使う) ■本書を一言で書くと 我々が知っている昔話の本当の真実は、実はミステリーかもしれないと思わせてくれる一冊 ■所感 ミステリー小説を書かれる方って頭がいいんだろうなと常々思わせられる。トリック、伏線回収、ストーリーの作り方…、私のような凡人には決して真似できないようなことが、小さな文庫本の中に収められているのは驚き以外の何物でもない。 本書も短編五作品が繋がりを織り成しながら、一冊の小説を形作っている。 先だって読了している著者の二作品に負けず劣らずの構成の凝りようだ。 よくこんなに上手く短編同士を繋げるもんだと感じ入った次第である。 昔話とは、誰かが作って、人づてに広げられていった作り話である。「誰かが作った」というところがミソである。 真実は、本作品のように実はミステリーが真実で、それを面白おかしい話にすり替えられている可能性もある。 このような小説を読んで、改めて子どもの頃に読んだ昔話を読んでみると、全く違った新たな思惑が沸々と湧き上がってくるから実に面白い。
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昔話の竹取物語、わらしべ長者、おむすびころりんさるかに合戦、カチカチ山、ブンブク茶釜の中にちゃんとしたトリックと殺人があったらという感じの話をかぐや姫は探偵、おむすびは時が繰り返し、わらしべは布のせいで多重殺人、さるかには全部猿のやった事。最後はその猿が殺される
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日本昔ばなし×本格ミステリがふたたび! ベストセラーになった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。 昔話をテーマにしたミステリ、『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編小説です。 とはいえ、どれも短編で一部を除き深く関係する話があるわけで...
日本昔ばなし×本格ミステリがふたたび! ベストセラーになった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。 昔話をテーマにしたミステリ、『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編小説です。 とはいえ、どれも短編で一部を除き深く関係する話があるわけではないので、どこから・なにから読んでも基本OK。 短編小説ですが、事件はそれぞれ趣向を凝らしていて、ループものや交換殺人、多重殺人にどんでん返しなど特殊設定も含め多種多様。その分少し詰め込みすぎなきらいもあるので、中編くらいのボリュームでもう少しじっくり読んでみたかった気もします。 また、昔話がモチーフとはいえ、動機や人間(人間は実はあまり出てこない)関係はそこはドロドロしているので、読後はそこはかとなく気分が沈みます。
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