商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/11/01 |
| JAN | 9784065332399 |
- 書籍
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黒い絵
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黒い絵
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商品レビュー
3
164件のお客様レビュー
マハさんの画家や絵画のストーリーは最高です。 今回 黒い絵だけにノワール作品! ドロドロ〜、あわわ〜! 黒原田さんもまたいい感じです。
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ノワール小説というものを知らないまま(後から調べました)予備知識ゼロで読みました。 自分は本当に無知でして、『深海魚』と『キアーラ』は作品のモチーフにされているものが何なのか、残念ながら最後まで分からずに読み終わってしまいました。他作品に登場した画家や作品は耳に馴染のあるるも...
ノワール小説というものを知らないまま(後から調べました)予備知識ゼロで読みました。 自分は本当に無知でして、『深海魚』と『キアーラ』は作品のモチーフにされているものが何なのか、残念ながら最後まで分からずに読み終わってしまいました。他作品に登場した画家や作品は耳に馴染のあるるものでしたので、自分なりのイメージを思い浮かべながら物語を追うことができたと思います。 個人的に良かったのは『指』と『オフィーリア』です。 『指』は、煩悩に焦点を当てたお話なのかな、という印象を私は受けました。 仏像の美しさって、西洋の天使像なんかもそうですが、華奢で滑らかな流線形のフォルムとか中性的な外見もあり、性の欲求からかけ離れた存在だと私は思っていました。 それを主人公の官能を誘因するものとして作中に描かれていたことに大変驚かされました。仏像の指でいかがわしい妄想をするっていう罰当たりな欲求だからこそ、マハさん流ノワール小説なのかなぁなどと受け止めています。 魔性のような魅力を、これ以上ないほど清らかなものに感じるっていうのも、すごく人間らしい気がします。 『オフィーリア』はラストに向かい徐々に浮かび上がってくる仕掛けが素晴らしかったです。 次第にオーバーラップしてくる特徴的なシーンに気付いたときは、溺死体の冷え切った指先で心臓の裏側をふいに撫で上げられたように、全身が総毛だつようでした。いやー驚いた。 原田マハさんだから、この素晴らしい結びつきを閃いて、物語にできたのだなぁと感心しきりです。本当にお見事としか言いようがなかった!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
黒い絵 原田マハ ∞----------------------∞ 1話目を読んで、私何読んでるんだっけ?っていう気持ちになったけど、2話目からはまぁまぁ普通に面白かった。 どの話もなんかエロスが入ってて最後はどうにもならなくてモヤモヤして終わる。1話目以外は芸術作品関係で、なんか聞いた事のある話もあった。 好きなのは「オフィーリア」。絵画目線って何?水に浮かんでて半分沈んでて寒いんだけど、額縁の外はこんな景色です、外に出たい。こんな感情持ってたら怖いけど面白いし、確かに永遠に生きてる。 「深海魚」 「楽園の破片」 「指」 「キアーラ」 「オフィーリア」 「向日葵奇譚」 2026/02/22 読了(図書館)
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