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きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート44 角川文庫
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きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート44 角川文庫

銀色夏生(著者)

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きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート44 角川文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/10/24
JAN 9784041141106

きれいな気分、軽い感情。

¥814

商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2024/09/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

銀色夏生さんの宮崎の自然の中での暮らし、畑と庭とお風呂と将棋戦を見る日々の徒然日記、たまに子供の帰省、のんびりしてほのぼのですがちょっと飽きてきた。

Posted by ブクログ

2024/02/29

いつもは途中で終えちゃうけど、わりとサクサク読めた。 単調だけど。 ※気になった箇所 私はできれば死ぬまでこの家でひとりで暮らしたい。できる限り自分の好きな暮らしぶりでここにいたい。ここにいる限りはリラックスしていられる。それを可能にするためには最低限、体を動かせないといけな...

いつもは途中で終えちゃうけど、わりとサクサク読めた。 単調だけど。 ※気になった箇所 私はできれば死ぬまでこの家でひとりで暮らしたい。できる限り自分の好きな暮らしぶりでここにいたい。ここにいる限りはリラックスしていられる。それを可能にするためには最低限、体を動かせないといけない。運動能力は高くなくていい。よたよたでも動けば生活できる。それを考えて今から、死ぬまで動かせる体というのを目標に、意識して動こうと思う。くつろいでいる時に変な形でだらんとしていたら、ハッと思い出して姿勢を正す。そうすれば膝や腰を痛める確率が低くなる。 私はよく、失敗した出来事を反省して原因を解明するために自分のどこがいけなかったのか、次への対策は?など、何日も何か月も何年も真剣に考え続けていたが、それはよくなかったのではないか。 反省も解明も悪いことではないけど、それほど長く考え込むべきではない。そんなことを考えていたから未来が悶々とし続けていたのだ。 パッと切り替えて明るい気分で過ごしていたら、次の日は明るい気分になっていたかもしれない。何十年も、断続的に暗い気分を作り出していた私だった。 で、昨日から、たとえ研究や探求であっても暗いことを考えるのをやめることにした。 透明で明るいドロップの色のような気分、しっとりと落ち着いたやさしい色の感情、できれば輝く金や銀のひらめきや展望など、とにかく気分の色をきれいにすることにする。忘れていても、気づいたら、そうする。手帳にも書いた。 これからあとにどのような気分の人生が続くか、とても楽しみ。 暗い反省や妄想をし始めたら、ハッ、ダメ!と思って、きれいな気分、軽い感情、だよ。 今日考えた明るさと暗さの配分がそのまま明日に適用されるとしたら、明日のために明るいことを考えていたいと思う。 夜。紙に3つの言葉を書いてマグネットで冷蔵庫にはりつける。3つの実験。 1.わずかでも「イヤだ」と感じたことはしない 2.繊細な直観に従う 3.1日の気分をできるだけ明るい感情だけで満たす これは自分の生活をすべて管理できるひとりの今だからこそできる。人づきあいも整理され、食べるものもコントロールできる今。邪魔するものがない今。実験の効果が見えやすい。

Posted by ブクログ

2024/02/21

今回のつれづれは、自分が忙し過ぎて読書時間が取れず、読み終わるのにとても時間が掛かってしまった。 庭と畑と温泉、時々将棋、の銀色夏生さんの日常。 『嫌なことは何もしなくてもいいという生活』が、少し羨ましい。

Posted by ブクログ

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