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自転車に乗る前に読む本 生理学データで読み解く「身体と自転車の科学」
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自転車に乗る前に読む本 生理学データで読み解く「身体と自転車の科学」
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商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
なんとかをする前に読む本というのが、ブルーバックスにはいくつかある。ランニングはひと昔前に読んでて、最近自転車編を見つけたので、念のため買ってみた。ちなみに主な読者対象は運動経験ほとんどない人でした。 キーワードは、疲れないで運動強度を高める。 サボりーなわたしにはぴったり。 ...
なんとかをする前に読む本というのが、ブルーバックスにはいくつかある。ランニングはひと昔前に読んでて、最近自転車編を見つけたので、念のため買ってみた。ちなみに主な読者対象は運動経験ほとんどない人でした。 キーワードは、疲れないで運動強度を高める。 サボりーなわたしにはぴったり。 ・重たいギアで回すのを好んでるけど、通りで脚が太くなるわけだ。理屈理解 ・脂質減らす工夫は高回転とな。通勤時とかゆるゆるライドのときは、これ意識して軽めのギアにしよう。脂肪減る未来が見えた気がする。 ・中年期からの筋量減少サルコペニア対策にも有効なのが自転車 ・筋酸素化レベルはランニングよりも自転車の方が低下。これにより自転車のほうが乳酸蓄積、成長ホルモン分泌という流れになり、結果筋肉量アップ ・同じ運動強度=心拍数でも、歩行と自転車では糖消費が違う。自転車のほうが結果血糖値を下げる作用が高い。ちなみに、筋肉刺激も自転車の方が高い。 ・ストラバとかじゃなく、国土地理院の地図で標高差とか出してる。
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自転車は健康に良いよという本。時速20kmくらいを越えたあたりから有酸素運動による内臓脂肪の消費効果が大きくなってくるようだ。 スポーツ自転車なら、サドルの高さをちょっと高めにしてギリギリつま先が地面につくくらいにすると、ハムストリング(モモの裏側の筋肉)を有効に使えて効率良く自...
自転車は健康に良いよという本。時速20kmくらいを越えたあたりから有酸素運動による内臓脂肪の消費効果が大きくなってくるようだ。 スポーツ自転車なら、サドルの高さをちょっと高めにしてギリギリつま先が地面につくくらいにすると、ハムストリング(モモの裏側の筋肉)を有効に使えて効率良く自転車が進むようになるらしい。 のんびり歩くだけでは有酸素運動にならず運動効果が小さいようなので、楽しく安全に自転車に乗りたい。
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要するに自転車に乗ると良いよ!ということをデータに基づいて教えてくれる本。 ランニングと比べて同じ運動量でも疲れにくいので、サイクリングが本当に健康に良いのか疑っている人は読んでみると良いかも。 ブルーバックスなので、サラッと読めるのもGOOD
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