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medium(03) 霊媒探偵 城塚翡翠 アフタヌーンKC
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medium(03) 霊媒探偵 城塚翡翠 アフタヌーンKC

清原紘(著者), 相沢沙呼(原作)

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medium(03) 霊媒探偵 城塚翡翠 アフタヌーンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/10/23
JAN 9784065333303

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

真相とかは勿論知っていたからその点について原作以上の驚きはなく、翡翠が捕まってから正体を明かすまでのテンポが早く感じてしまったけど絵で読んでるからしょうがないかな。  漫画版『十角館』ほどの新しい発見はなかったけども、清原紘さんの美男美女の絵柄だからこそ普通に楽しめました。解決編での翡翠の表情の変化を楽しめたのも漫画ならではでした。 最後のちょっと涙ぐんでいる翡翠のカットは漫画オリジナルかな。良かった。

Posted by ブクログ

2023/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漫画喫茶で読みました。 今更ながら "medium" ってどういう意味だろうって調べてみたんだけど "mediumship" が「霊媒」って意味なのか。 --- 「 VS エリミネーター」 連続死体遺棄事件の解決編。 ほらぁ。 やっぱり犯人はヤスだったじゃん。 まだ3巻が始まって間もないのに、もうネタバラシするってどうするんだろう? コレ、霊媒探偵なので実は翡翠さんが主人公なんだろうか? ここで鶴丘文樹が退場して翡翠さんが過去の犯人を暴くパターンなのか、1冊使って鶴丘文樹を追い詰めるのか・・・。 このパターンだと、鶴丘陽子を殺害した犯人も登場人物の中にいそうだ。 年齢的に怪しいのは鐘場さんだけど、翡翠さんや千和崎さんの年齢が出ていないからロリババアな可能性が排除できない。 また、なんなら鶴丘文樹自身が殺害してて、その記憶を自分で改竄している可能性もある。 ↓ タイトルに偽りなし。 やっぱ翡翠さん“が”探偵だったのか。 真の解答編が始まって「そうきたか!」ってなった。 まさか事件のトリックを、どう暴いたかのトリックの解説が始まるとは・・・完全に騙された。 「泣き女の殺人」 泣き女は、やっぱりプラシーボ効果だったんか。 翡翠さんが最初に香月先生を見たときにオカシイと思って観察し始めたようだけど、最初って倉持さんと一緒に尋ねたときだよね? つまり占い師が翡翠さんを紹介したのは香月先生に会う前になる。 だったら、なんで占い師は倉持さんに翡翠さんを紹介したんだろう? その占い師は仕込みじゃないんだろうか? たまたま偶然? この占い師も翡翠さんの本性を知らず、マジもんの霊媒師として紹介したんだろうか? この事件の時点で鐘場さんは既に演技していることになるワケだけど、この後も情報を流してるのは怪しんでることを怪しまれないためだろうか。 「水鏡荘の殺人」 そういえば机に思わせぶりなダイイングメッセージっぽいのあったなぁって感じ。 そのまま事件が解決してしまったので忘れてた。 香月先生が見た鏡に映った女の人も何か仕込んでたんだろうか? 「女子高生連続殺人事件」 これもスカーフ留は何かの伏線かとは思ったんだけど、そのまま事件が解決してしまったので忘れてた。 流石にあの一瞬で他人のスマホに GPS をインストールするのは無理くない? 香月 史郎: 推理作家。 子供の頃に強盗に義理の姉を殺害されている。 城塚 翡翠: いんちき霊媒師で霊媒探偵で奇術師。 50億Pためるとちゅーしてくれる。 でも加点は50P、減点は500億Pという超ムリゲー。 千和崎 真: 翡翠さんの助手。 北海道出身。 てっきゃわTシャツを可愛いと思うセンスの持ち主。 翡翠さんに弱みを握られてこき使われてる雇われの身。 鐘場 正和: 捜査一課警部。 知らなかったとはいえ鶴丘文樹に情報を流していた。 鶴丘 文樹: 連続死体遺棄事件の犯人。 最低下劣な変態シスコン野郎。 翡翠さんを監禁して姉を降霊させようとする。 鶴丘 陽子(つるおか ようこ): 鶴丘文樹の義理の姉。 享年21歳。 鶴丘文樹がまだ子供の頃に強盗に刺された結果、死亡。 死ぬ直前に鶴丘文樹に何かを伝えたそうだった。 (裸だったけど・・・どうなんだろう?) 犯人は捕まっていない。 連続死体遺棄事件: 女性が殺されて遺棄される事件。 8件発生している。 最初は4年前の夏、 次はその1年半後、 そして半年間隔になり、 最近は数ヶ月ごとに発生と、 間隔が狭くなってきている。 対象は20代半ばの一人暮らしの女性。 殺害時期と遺棄される時期に少し間がある。 --- 最後の「発見された遺体の殺害時期が全部あなたと出会う前」はどういうことだろう? それが本当なら1巻の最後が矛盾しない? 時系列がミスリードかとも思ったけど一緒に写ってる写真があるし・・・。 とはいえ他に犯人がいるなら鐘場さんが懸念なりをするだろうし。 あと、鶴丘陽子の殺人犯は捕まらないのね。 城塚 翡翠: いんちき霊媒師で霊媒探偵。 連続死体遺棄事件解決後に引き籠ってたのでくさい。 その間プリンを主食としてたので少し太った。 くさいので風呂には入ってないんだろうけど、トイレはどうしてたのか不明。 下着(ブラ)が脱ぎ散らかしてあるので着替えてはいたのかも。 千和崎 真: 翡翠さんの助手。 翡翠さんに弱みを握られてこき使われてる雇われの身。 鐘場 正和: 捜査一課警部。 連続死体遺棄事件で犯人に情報を流していた責任により処分待ち。

Posted by ブクログ

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