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戦争と人類 ハヤカワ新書015
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戦争と人類 ハヤカワ新書015

グウィン・ダイヤー(著者), 月沢李歌子(訳者)

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戦争と人類 ハヤカワ新書015

1,144

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/10/17
JAN 9784153400153

戦争と人類

¥1,144

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2024/05/01

人類がどのように争い、戦争をしてきたのかを先史時代から現代にいたるまで記載している。 この100年で戦争の仕方が急激に変わってきている。今後どうなるかわからないが争いをやめることはなさそうだ。

Posted by ブクログ

2024/03/26

人類史における戦争の歴史について書いている本である。    個々の戦争の善悪といったことには触れてない。戦争の「進化」については、多くの章をさいて書かれている。また、最後の章には、人類が「戦争を止める」ことの可能性について触れている。  そう、「それでも努力をやめる理由はない」。...

人類史における戦争の歴史について書いている本である。    個々の戦争の善悪といったことには触れてない。戦争の「進化」については、多くの章をさいて書かれている。また、最後の章には、人類が「戦争を止める」ことの可能性について触れている。  そう、「それでも努力をやめる理由はない」。これは大事だ。

Posted by ブクログ

2024/02/28

ヒトが「戦争」を行い出したのはサルの頃からだが、狩猟社会から農耕に移行し、かつ遊牧民族が生まれた頃から酷くなったらしい。 考古学的な証拠もあるのだろうが、全体に、風が吹いて桶屋が儲かった感じが漂う。 戦争の歴史がどのように変わって来たのかという著述は面白かった。「核」が生まれて...

ヒトが「戦争」を行い出したのはサルの頃からだが、狩猟社会から農耕に移行し、かつ遊牧民族が生まれた頃から酷くなったらしい。 考古学的な証拠もあるのだろうが、全体に、風が吹いて桶屋が儲かった感じが漂う。 戦争の歴史がどのように変わって来たのかという著述は面白かった。「核」が生まれて全てが変わった。 その先は正直判らない。 何つて、核保有国の多くが、決して理性的とは思えないところが何より怖い。 戦争を止める唯一の?方策が、国の主権をより上の、ぶっちゃけ今で言うと国連に預けることだと言う結論らしいが、その常任理事国の、著者の言うところの唯一農村ゲリラが国を作ったRPC で、どれだけ恣意的に利用してるか見えてんのか。 どうにも、日本とRPCについての分析が浅過ぎたり、先の大戦の戦争犯罪は戦勝国には適用されず隠蔽されたと言いながら、東京空襲とか、原爆投下自体が犯罪であるかどうかには全く触れてなかったりとか、まあ、その程度の本。

Posted by ブクログ

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