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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生 ハヤカワ文庫NF
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生 ハヤカワ文庫NF

デイヴィッド・グラン(著者), 倉田真木(訳者)

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生 ハヤカワ文庫NF

¥1,496

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/09/29
JAN 9784150506032

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

¥1,496

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/02/20

映画を観てから原作へ。 1920年代のアメリカで起こった先住民虐殺事件を取材したノンフィクション。 同じ頃、日本では関東大震災。関東大震災といえば福田村事件。 両者には呼応するものがあるような気が。

Posted by ブクログ

2024/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2024年1冊目 映画を見て、レビューからこの本に辿り着いた。 3つの時代に区切られてて、オセージ族、FBI、現代の構成になってる。翻訳者も書いてるけど著者の取材量がすごい。この原作からあの映画へ構成したスコセッシ監督もすごいな。当初、ディカプリオはトム・ホワイト役をやる予定だったらしく、あの脇役?と思ってたからこちらを読んで納得した。 ヘイルだけが主犯ではなくこの町全体がそういうことをしてて、これが現実にあったのが信じられないぐらい理解不能な状況。でもこれが実際にあったのか、、お金の価値ってなんなんだろう。 生きるにはお金が必要だけど、必要以上なお金っているのか?人を殺してまで手に入れるお金ってなんなんだろう。この時代のオセージ族に対する入植者の視線は差別的なものも感じる。それだけこの時代は貧しかったってことなのかな。

Posted by ブクログ

2024/01/25

マーティン・スコセッシ、この原作を華麗に映画に昇華させるも脚本賞も脚色賞もノミネートならず。世知辛い。

Posted by ブクログ

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