商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/09/22 |
JAN | 9784065328200 |
- 書籍
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猫弁と狼少女
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猫弁と狼少女
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商品レビュー
4.5
24件のお客様レビュー
本筋の雰囲気はそのままに、今回は法律に関する小ネタがいくつかある。 それに感心するとともに、ちょっとした推理要素もあり、いつにも増して楽しめた。 ストーリー的にもぼちぼちではあるが着実に進んでおり(割と転機)、続きも楽しみ。
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- ネタバレ
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「あなたがいるからです、という言葉は心におさめ」ちゃだめー。 今までドラマで吉岡秀隆さんが演じた百瀬と、小説の百瀬は重ねていなかったけど、亜子に膝談判されている場面では吉岡さんの顔が思い浮かんでしまった。 吉岡さんは、女性に怒られるちょっと情けない姿が似合うと思う(笑) 百瀬はどんな時でもパニクらず、思考し続ける。 軸を持っていてぶれないところ、すごいな。 読み終わりたくなかった。 もっと読んでいたかった。
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始まった途端に逮捕だと? と唖然としたけど、読み終えて安堵している。 みんなみんな、いい人ばっかり。 「子どもの涙をぬぐう指だから親指っていうんだな」 「子どもが途方に暮れていたら、おとなが決めてあげないといけない」 ちょっとずつズレた様な人々だけど、 たっぷりの愛情で周りを...
始まった途端に逮捕だと? と唖然としたけど、読み終えて安堵している。 みんなみんな、いい人ばっかり。 「子どもの涙をぬぐう指だから親指っていうんだな」 「子どもが途方に暮れていたら、おとなが決めてあげないといけない」 ちょっとずつズレた様な人々だけど、 たっぷりの愛情で周りを慈しんでいる。 読者だけど、その愛情に当てられて、頑張ろうって気分にさせられてる気がする。
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