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狐の巣ごもり 眷愛隷属
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狐の巣ごもり 眷愛隷属
¥979
在庫あり
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分が有生の弱みになるというのがわかってようやく同棲を始めた慶次。慶次を守るために強くなる有生。愛だねぇって子狸と語り合いたい。有生のクール、なんなら冷徹なのに慶次のことになったら束縛するのよい。そして夏至の試験に柚が受かってよかった。…改めて、耀司と柚の話が読みたい! 新興宗教も絡んでくるとはなぁ。まほろばの光って実際にありそうだし、人が亡くなる曰く付きの団体にも井伊家の息がかかっていたとは。柊也からも、まほろばの光とは関わらないほうがいいと忠告があり、でも従兄弟の健が信者になって巻き込まれているなら、いかないわけがないよね。 最終的には健を救い出せて良かったけど、初めて有生の精神攻撃を受けた慶次。今まで描写がなかったけど、心臓を刀で刺されているみたいな感覚なんだ、恐ろしそう。でも慶次のことになると無我夢中になる有生、すぐに謝る有生がよい。 有生の母親が、狐だの雰囲気が違った女だの言われていたけど、井伊家の者だったとは。どうりで有生が妖魔を操れるわけだ…。続きが気になる。
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知られざる事実がいろいろ出てきて。 夜光さん、有生をどうしたいのぉーーー!? 有生の子供の頃の写真、耀司付きのやつとか見た過ぎる~~~ぅ。笠井さんの絵で。 身悶えしそうです、しばらく(笑)。 それにしても、ご当主って・・・
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