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赤いめんどり 世界傑作童話シリーズ
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赤いめんどり 世界傑作童話シリーズ

アリソン・アトリー(著者), 青木由紀子(訳者), 山内ふじ江(絵)

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赤いめんどり 世界傑作童話シリーズ

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2023/09/15
JAN 9784834087369

赤いめんどり

¥1,540

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2025/09/11

ブク友さんの本棚で見かけて手にしたのは、作者であるアリゾン・アトリーさんの「時の旅人」を随分昔に読んだ気がしたからだった。 ひとりぼっちの貧しいおばあさんの家にやせこけためんどりがやってくる。おばあさんはめんどりに食事と寝床を与え、追ってきた意地の悪そうな持ち主から守る。そのめ...

ブク友さんの本棚で見かけて手にしたのは、作者であるアリゾン・アトリーさんの「時の旅人」を随分昔に読んだ気がしたからだった。 ひとりぼっちの貧しいおばあさんの家にやせこけためんどりがやってくる。おばあさんはめんどりに食事と寝床を与え、追ってきた意地の悪そうな持ち主から守る。そのめんどりは働き者で家事は勿論おばあさんの針仕事まで手伝い、暮らしは豊かになり始めた。おばあさんが「あとはもうお前さんが言葉をしゃべれさえすればねえ」と赤いめんどりに呼びかけるのだ。そうなのよねぇ~、おばあさんが話し相手を欲しい気持ちがしみじみとわかった。めんどりが再び元の持ち主に攫われて、声を取り戻す件(くだり)が印象的だった。食器棚に隠したティーポットの中にあったのだ。その底に沈められた銀色を帯びた青い小石。めんどりがその石をごくんと飲み込むと声が戻ったのだ。青い小石の他にめんどりが孵った金の冠をかぶった卵の殻もあり、実はめんどりは女王でもあったことが判明する。声を取り戻しためんどりが大きく一声叫ぶと、鶏たちは蜂起してめんどりを助け、めんどりは無事におばあさんの家に戻れた。声を取り戻しためんどりは良きおばあさんの話し相手ともなり、102才におばあさんが召されるまでお互いの話を語り、生涯変わらぬ友となる。 山内ふじ江さんが描いた絵が魅力的。暗めな色彩の中で、表情を変えるめんどりの顔がとてもチャーミンに描かれていて素敵!

Posted by ブクログ

2025/06/21

 こちらは先程投稿した、アリソン・アトリー作「小さな赤いめんどり」の福音館書店版で、青木由紀子さんの訳と山内ふじ江さんの絵によって、2023年に発表されたもの。  前回読んだ1969年発表のそれは、当時のレトロな雰囲気も感じ取れるような味わい深さが印象深かった、油野さんの絵と比...

 こちらは先程投稿した、アリソン・アトリー作「小さな赤いめんどり」の福音館書店版で、青木由紀子さんの訳と山内ふじ江さんの絵によって、2023年に発表されたもの。  前回読んだ1969年発表のそれは、当時のレトロな雰囲気も感じ取れるような味わい深さが印象深かった、油野さんの絵と比較して、抑えた色調でありながらも、アトリーの物語を忠実に再現したような丁寧で優しい、山内さんの絵は、より物語に入り込みやすい親しみやすさを与えてくれる。  そんな親しみやすさは青木さんの訳も同様で、言葉遣いもより現代的な文体ではあるものの、かといって神宮さんの訳が読みにくいというわけでもなく、所々、物語に影響しない範囲内でやや解釈の異なる箇所を読み比べするといった楽しさもある。  最後に補足的なものとして、70ページほどある文字数の多い児童書形式でありながら、全ての見開きに絵のついた豪華版といった印象がこちらの版にはあり、最後の絵には、ちょっとほろりとさせられるドラマ性の高さも魅力なのだろうと思う。

Posted by ブクログ

2024/06/22

絵本というよりちょっとした物語。 しかもファンタジーだった。 それに気付くのは半分を過ぎてから。 突然の路線変更(ではないんだろうけど)にびっくりしたよね。 でも面白かったなぁ。

Posted by ブクログ