商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2023/09/19 |
JAN | 9784038145209 |
- 書籍
- 児童書
博物館の少女 騒がしい幽霊
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博物館の少女 騒がしい幽霊
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商品レビュー
4.1
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イカルちゃんとその身の回りに起こる不思議な物語をまた読みたいと思っていたので、とても嬉しい。前作ほどに壮大な怪異ではないけど、現実に起きている事件と不思議な出来事が色々絡み合って、ドキドキしながら読んだ。イカルちゃんの素敵な先生っぷりに驚いたし、継母と継子の距離の縮まった様子にはホッとした。
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う~~~んまさかの捨松様(小説の呼び方に引っ張られた)がこんなにいきいきと描かれているとは。 今作もとてつもなくおもしろかった。 富安陽子さんがすきすぎる~~~!! 1作目よりイカルが落ち着いていたのもあり、こちらもなれたのもあり、より読みやすく楽しかった。
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前作以上に素敵な2冊目。 今回の舞台はポルターガイスト?に悩まされている大山巌の邸宅。この家に後妻として嫁いだ山川捨松や大山家の娘たちと、イカルとの交流が描かれる。 前作から登場の河鍋暁翠(トヨさん)にしても山川捨松にしても、今「こそ」注目すべき人々にスポットがあてられていて。こ...
前作以上に素敵な2冊目。 今回の舞台はポルターガイスト?に悩まされている大山巌の邸宅。この家に後妻として嫁いだ山川捨松や大山家の娘たちと、イカルとの交流が描かれる。 前作から登場の河鍋暁翠(トヨさん)にしても山川捨松にしても、今「こそ」注目すべき人々にスポットがあてられていて。この本を読んで育つ子どもたちは、わたしの頃よりも歴史について、はるかに豊かだなぁ。 ホラータッチではないが、「死霊館 エンフィールド事件」をうっすら想起する(ド直球ではない方法で、"愛"をテーマにする感じが!)
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