

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/09/20 |
JAN | 9784065330364 |
- コミック
- 講談社
ツワモノガタリ(8)
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ツワモノガタリ(8)
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商品レビュー
5
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前巻から引き続き、これまでの回想から一転、リアルタイムに進む池田屋事件の最中勃発した沖田総司vs吉田稔麿、藤堂平助vs桂小五郎、近藤勇vs桂小五郎が描かれた最終巻。それぞれの決着については史実から予想ができるものの、まあこの桂小五郎いろいろヤバい。登場時、んん???この眼は……宇...
前巻から引き続き、これまでの回想から一転、リアルタイムに進む池田屋事件の最中勃発した沖田総司vs吉田稔麿、藤堂平助vs桂小五郎、近藤勇vs桂小五郎が描かれた最終巻。それぞれの決着については史実から予想ができるものの、まあこの桂小五郎いろいろヤバい。登場時、んん???この眼は……宇宙を宿してないか?と思ったら本当にそんな感じだった。超越者。過去に見たどの桂よりもヤバくてもはや剣客の類ではないと思うのだが、相対する近藤勇がまた強く、というか最初から想像以上に強いのだがさらに強くなる。 最後銀河系にビッグバンでも起きそうな空気から、やっぱり桂さん!!!この結末お約束ながら割と好き。 対して先の二人よりはまだ人同士の戦いの空気を纏う吉田稔麿と沖田総司の方は決着もまた人間臭くて、うんこれぞ少年漫画のラストだ!! というわけで、1巻からずっと楽しく読ませてもらいました。最初このスタイルでいったいどうやって完結するのかな???という疑問があったわけですが、ドラスティックかつ綺麗にまとまった最後でした。これまで登場した剣客紹介のエンドロール???も粋でよかった(^ω^)
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