商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | TOブックス |
発売年月日 | 2023/09/15 |
JAN | 9784866999463 |
- コミック
- TOブックス
本好きの下剋上 第三部 領地に本を広げよう!(Ⅶ)
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本好きの下剋上 第三部 領地に本を広げよう!(Ⅶ)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
既刊7巻 なんちゅうても書き下ろし短編と原作者のあとがきがあるので、読まねばならぬ。 第一部より二部、二部より三部のほうが面白くなってきた(主観) 7巻はローゼマインが自分で採集しなければならないユレーヴェ素材のために、 シェツェーリアの夜に外に出たところで終了。 原作Ⅱ(通巻9...
既刊7巻 なんちゅうても書き下ろし短編と原作者のあとがきがあるので、読まねばならぬ。 第一部より二部、二部より三部のほうが面白くなってきた(主観) 7巻はローゼマインが自分で採集しなければならないユレーヴェ素材のために、 シェツェーリアの夜に外に出たところで終了。 原作Ⅱ(通巻9)の4分の3ぐらいのところ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻でやり込められた、義兄ヴィルフリートの廃嫡回避のために色々と条件が出される。 再教育のためにカルタも活用されたりするが、ヴィルフリートの側近はつい忖度してしまい、発奮にならないので、マインと対戦して向上心をだしてもらうことに。 ユストクス登場。 諜報活動を趣味として、その為なら下町にその装いその言葉使いで潜り込んだり、女装もしたりする変人気質な人。 ハッセの孤児の扱いとかについて情報を得て、どう策を巡らすかマルク中心に画策してみたり。 前神殿長の倣いのまま、マインたちをもてなすハッセの町長。 昼間から酒をドドンってどんな歓待されてたのやら。 銀盃を供されて、「重っ!」ってなるのもさもありなん。こぼしそうになって、そっとフォローするフラン、ナイス。 あんまり使うと通風になりそうな気もする代物だなぁ。 前神殿長の影響がまだあるものと思って意気揚々といらんことをペラペラと喋る町長に、神官長はその場ではとりあえず堪える。 しかしながら会見場を出たとこで、マインに今後の処遇をどうするか、しっかり釘を差しておく。 マイン、ビシッと直立しつつ半泣き。 ハッセの収穫祭。 洗礼式の後、神殿長による神様についての講話が常のようなのだけども、今回はフランによる読み聞かせスタイル。 聖典を絵付きで本に仕立ててたマインの面目躍如でもある。 小神殿に戻ってからは、商人や護衛(実父のギュンターも)なども交えて食事会。 この辺りは巻末のオマケ小説でギュンターが嬉しそうに語っている。 後は収穫祭のために各町々を渡り歩くことになる。 ボルフェと言うスポーツも観戦するが、あまりの荒っぽさにマインはちと引き気味。 楽し〜と最初は思えた収穫祭だが、幾日もすると流石に宴会疲れしてくる。 少し時間をおいて休憩して、ユレーヴェと言う霊薬を作るための素材集めに出発するとこで引き。
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