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青薔薇アンティークの小公女(3)
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青薔薇アンティークの小公女(3)
¥748
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
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アルヴィンの心は妖精関係なく動き出してると思いたい。最初は妖精の執着からかもしれないけど、ひととなりを知っていって少しずつ変化をもたらしたものだと思いたいです。 今回は明らかに怪しいひとが犯人でした。なかなか強烈な癖をお持ちです。
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折角互いに自覚してきたなと温かい目で見守っていたところで、今回最後に落とされたある言葉が波紋のように広がって不安を煽るという。 パリュールに込められた謎、ローザの瞳の謎、ついに現れた「本物」などなど見どころ盛りだくさんで面白かったところにあの発言である。 これが今後の二人の関係性の枷になりそうで不安である。 妖精の贈り物は総じてタチが悪いものなのかもしれない。 個人的に選ぶ今回の見どころは、終盤のローザの渾身の演技と、ローザの言動につい胸を押さえるアルヴィンかなあ。 胸キュンを体は覚えたみたいなんだけど、本人の自覚がそこまでは追いついていないのと、前述の枷がなあ。 本当に余計なことをと歯噛みした3巻だった。
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