商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2023/09/15 |
| JAN | 9784480439017 |
- 書籍
- 文庫
狂言サイボーグ 増補新版
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狂言サイボーグ 増補新版
¥902
在庫あり
商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
恥ずかしながら、著者がこんなに面白い文章を書く人だという認識がなかった。失敗である。 自らを明治から続く野村万蔵家の伝統を『プログラミング』された『サイボーグ』であるとする考え方が面白い。 芸能、芸術の世界では型にはまらないことをよしとするところがあるが、伝統芸能の世界では先ず型...
恥ずかしながら、著者がこんなに面白い文章を書く人だという認識がなかった。失敗である。 自らを明治から続く野村万蔵家の伝統を『プログラミング』された『サイボーグ』であるとする考え方が面白い。 芸能、芸術の世界では型にはまらないことをよしとするところがあるが、伝統芸能の世界では先ず型を正しく演じることによって、そこから産まれる新しいことがあるというのも興味深いところ。 能での身体の使い方では骨盤を立てない等々、まだまだ知らないことは沢山あると感じされられたりも。
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初版が2001年なので、萬斎さんの若かりし頃の狂言への想いが知れる。本書を読むには狂言を何作か観てからの方が楽しめたと思う。観賞して、また読み返したい。
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単行本は2001年、十年前に文春文庫に入ったものが、ちくまに引っ越しして増補新版(2012年の対談、2018年のエッセイ、コロナ禍に世田谷パブリックシアターのHPに載ったあいさつ、そして増補新版文庫あとがきが加わった)として復刊(ちくま文庫ありがとう)。 表紙をはじめ写真がとにか...
単行本は2001年、十年前に文春文庫に入ったものが、ちくまに引っ越しして増補新版(2012年の対談、2018年のエッセイ、コロナ禍に世田谷パブリックシアターのHPに載ったあいさつ、そして増補新版文庫あとがきが加わった)として復刊(ちくま文庫ありがとう)。 表紙をはじめ写真がとにかく若い。この本が出た頃生まれた子息も同じ狂言サイボーグの道を歩み始め、萬斎さんがここに収められた文章を書いたのと同年代なのだから驚く。
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