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中国の城郭都市 殷周から明清まで ちくま学芸文庫
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中国の城郭都市 殷周から明清まで ちくま学芸文庫

愛宕元(著者)

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中国の城郭都市 殷周から明清まで ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/09/11
JAN 9784480512086

中国の城郭都市

¥1,320

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2023/10/30
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商代都城は周5~7km、西周代は内城・外城構造で周12km。春秋期は内城外郭式だが戦国期になると内城が無くなり城郭一致式となり、国都クラスで周10数kmに及ぶ。 六朝の国都であった建康城は、当初は竹垣程度の防壁で後に磚築に強化はされたがそれでも弱く、周囲に石頭城、西州城、東府城の城塞をおいて防衛の助けとした。 魏晋南北朝や五代十国時代には、防衛のため長大な城壁が築かれたが、後に統一王朝期になると過大な城壁は縮小された。

Posted by ブクログ

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